■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/05/22/mh234515.html 


ニューヨーク：マーティンルーサーキング記念日パレードに法輪功が参加（写真）

（明慧日本）ニューヨーク・マンハッタンで年に1度の、人権活動家マーティンルーサーキング牧師を記念するパレードは2009年5月17日午後1時、中央公園付近の第5大通りで開催された。招待された法輪功修煉者達は、天国楽団と煉功チームが揃って出場し、壮観かつ整然としており、今回の活動の唯一のアジアチームであった。

先頭を飾る天国楽団

煉功チーム

大都会博物館前を通過

「真、善、忍」に賛同を示すIrenさん

法輪功チームを背景にして撮影をする観衆

　中国の伝統衣装を着た天国楽団は、「法輪大法は素晴らしい」、「法は乾坤を正す」などの殊勝な曲を演奏し、観衆を感心させた。その後ろに煉功チームが並び、行進しながら実演した法輪功の功法は、観衆の注目を浴びた。

　マンハッタンの住民であるIrenさんは、法輪大法の「真、善、忍」に非常に賛同するという。「私は平和を愛していますので、『真、善、忍』にとても賛同します。私は法輪功修煉者の穏やかさや平和を実感しており、彼らの姿を見て、とても嬉しいのです」と、Irenさんは話しながら拍手を始めた。また、Irenさんは「彼らはこのようにきれいに煉功できますが、学ぶには結構お金かかるでしょう」と尋ねた。「無料で法輪功を学ぼう」というチラシを手に入れた後、Irenさんは嬉しくてたまらず「良かった！　好きです！」と言った。

　このような壮観な隊列を見て、多くの観衆はこの珍しくて貴重な瞬間を残すためにカメラに修めた。特に、多くの中国人は、次から次へと笑顔で迎えるだけでなく、チャンスをつかんで法輪功チームを背景として撮影するなどした。

　2005年に設立されたニューヨーク地区の天国楽団は、壮大な規模で、並外れた勢いと優れたパフォーマンスでかなり高い名声を獲得し、常に各地域、各規模、各種類のパレードの主催者の招待に応じて出演している。「しかし、我々は正しく伝統的な活動だけを選択して参加します。例えば、アメリカの建国祝賀イベント、マーティンルーサーキングを記念するパレードなどです」と法輪功チームの責任者である梁さんは語った。

　梁さんの話によると、現地で天国楽団を見る観衆は毎年100万人を超え、もしテレビの観衆も含めれば、その数はもっと多くなるという。

　報道によると、中国本土以外の世界主要大都市にも法輪功修煉者から構成された天国楽団があり、現地の大型の集会、パレードなどのイベントに参加し、中国人のイメージを高める一方、法輪功をよりよく理解する助けになっているという。

　2009年5月22日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2009/5/18/201154.html）

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