常人が執着することに執着しない
文/小弟子の口述を同修が整理
(明慧日本)大法弟子は、常人の中で師父を手伝って、衆生を済度し、人々に最も正しい修煉の道を残しています。ですから、私たち大法弟子は一言一行を正さなければなりません。以下は、夢の中で、小弟子の元神が身体を離れて見たことや同修と交流したことです。
1. 異なる空間で、師父が説法なさっているのを見ました。ある人は、着ている服が身体に合わず、またある人は顔のところどころに何か塗っています。様々なイヤリングやブレスレットをしている人もいます。また、同修同士で常人の話をしている者もいました。ある同修が学法している際に使っていた机には虫が一杯で、見た所ではその机は凹んでいました。後ろにいた同修は、今日は何を食べようか、どうやって生活をしていけばいいのだろうか、何が美味しいか、何が不味いかなどを話しており、乱れていました。この時、良くない邪悪生命が同修を囲んでいました。
現実生活に反映させれば、ある同修は常人が身につけるような変異した服を着ており、常人が執着するものに執着しています。このように邪悪な生命は、隙があれば同修に害を加え、同修の身体に良くないエネルギーを連結します。状況を知らない一部の同修は、邪悪の為にエネルギーを送り出しているのです。
2.ある同修は学法の際、身体はエネルギーで包まれています。それはまるで炎のようで、邪悪は近づくことさえ出来ません。邪悪がその近くに行けば、エネルギーによって溶解し、解体されるからです。
これを現実生活に反映させるなら、師父のお話を聞き、常に内に向けて探し、心性を修め、「三つのこと」を良く行うことです。現実生活で、私たちは自身の一言一行、一思一念に注意すべきです。自分が人々を済度する使命を担っているということ、そして返本帰真することを心に留めておかなければなりません。
個人の次元には限りがありますので、適切でないところがあるかと思います。同修の慈悲なるご指摘をお願い致します。
2009年5月24日
(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2009/5/21/201276.html)
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