河北省石家庄市:小学校教師はオリンピック前に連行され、いまだに拘禁中
(明慧日本)2008年8月1日、河北省石家庄市の法輪功修煉者・チェ莉莉さんは道で人と待ち合わせ中、かつてチェさんを迫害したことのある警官に出会い、直ちに連行された。現在、依然として不法に石家庄市第一留置場に拘禁されている。
チェ莉莉さんは石家庄市西里小学校の教師であった。法輪功を修煉していることを理由に石家庄市「610弁公室」、国保と派出所の警官に何度も迫害され、かつて不法に労働教養されたこともある。教養所から釈放後、学校の共産邪党員に除名された。
チェさんは生活を維持するためにアルバイトをし、2008年に保険会社の仕事をみつけた。8月1日午後、チェさんが石府二区で客と待ち合わせ中、以前に逮捕され、迫害されたことのある警官に出会い、理由もなく強行に連行された。チェさんがその理由を問いただすと、悪辣な警官は驚いたことに「お前と会ったからだ」と言った。
チェ莉莉さんはいまだに石家庄市第一留置場に拘禁されている。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2009年5月24日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/5/23/201487.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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