湖北省武漢市:法輪功修煉者・徐桂娥さんの救援を呼びかける
(明慧日本)5月12日、湖北省武漢市青山区「610弁公室」の指図の下、数人の警官が、突然、法輪功修煉者・徐桂娥さんの自宅に侵入し、不法に家宅捜索し、徐さんを悪名高い楊園洗脳クラスに連行した。
徐桂娥さん(52歳女性)は、以前、多くの病気を患い、その上、結婚にも失敗し、経済的にも厳しかった。さらに弟は急死し母親も死亡した打撃で、40代の徐さんは、人からよく「5、60歳に見える」と言われた。徐さんはマージャンに耽る日々を送っていた。
徐さんがまさに絶望した時に、法輪大法と出会い、修煉の道を歩み始めた。徐さんは身心共にすっかり変わり、周りの皆から「年取っても若くなり、綺麗になったね」とよく言われた。
1999年7. 20に法輪功が迫害され始めて以来、徐さんは北京へ陳情に行き、また三つのことをしっかり行い、修煉者を救出できるように正念で加持しながら青山支局、洪山裁判所、洪山検査院、青山裁判所、武漢女子刑務所、東西湖女子刑務所に真相を伝えに行った。
昨年8月、徐さんは連行された修煉者のために衣服を整理していた時、待ち伏せしていた警官に青山北湖洗脳クラスに連行され、迫害された。その後、師父の加持の下で脱出した。
2009年4月10日、洪山区裁判所は不法に法輪功修煉者・胡慧芳さん、陳曼さん、周肖軍さんを裁判する際に、徐桂娥さんは陳曼さんの母親を伴って傍聴し、再び連行された。
2009年5月25日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/5/23/201461.html)
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