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湖北省女子労働教養所の悪質な洗脳と過剰労働

(明慧日本)湖北省女子労働教養所は法輪功修煉者を拘禁し迫害する邪悪なアジトである。法輪功修煉者を連行した後、まず法輪功の修煉を放棄させる目的で、悪質な転向を行なう。その手段は、長時間眠らせない、薬物乱用の罪で収容されている受刑者を利用して、法輪功修煉者に暴行を加える(2人の受刑者に対し、1人の法輪功修煉者)、昼間強制的に過剰労働をさせる、その上、夜眠らせない、朝までトイレで立たせる。毎日これを繰り返す。これで転向しなければ、限界までずっと睡眠をとらせないで、最後、修煉を放棄させる。もし修煉を堅守し続けるなら、囲んで暴行を行い、失神させることもある。肉体と精神がひどく迫害されるまで暴行を続ける。

 次に精神な苦しみを与え洗脳を行う。いわゆる転向させた後、すぐに精神的な迫害をし、洗脳を行う。毎日、法輪功を中傷するビデオを見せ、法輪功を批判する文章を書かせる。

 最後に、体を損なうほど強制的な過剰労働をさせる。洗脳を行った後、すぐに過剰労働を強いられ、毎日、十数時間働かせる。昼間の仕事を終わってない人は、夜どんなに疲れても、睡眠をとらせない。トイレを掃除させ、壁に背を向けて立つ、動いてはいけないなど厳しく対処する。

 邪悪な警官は受刑者がよい迫害方法を考えだしたら、その受刑者の刑期を短くする一方で、信仰を捨てない法輪功修煉者に対して、故意に1カ月刑期を延長する。ある人はすでに何回も延長された。

  2009年6月1日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/5/27/201702.html