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四川省成都市:法輪功修煉者・謝徳清さんは、迫害により死亡(写真) (明慧日本)2009年4月29日午前、成勘院保衛処・方国富らは成都市の「610弁公室」に協力し、成都市高新区裁判所の近くで法輪功修煉者・謝徳清さん、余勤芳さん夫婦を連行し、そして新津洗脳班に移送した。
23日夜、謝さんは苦しみながら家族に話した、「自分は保衛処の方国富らと成都市の610弁公室に裁判所の近くで連行された。洗脳班で、『真・善・忍』の信念を諦めたことはなかった。洗脳班に病院で身体検査をさせられ、10日間以上食事をしていない」 25日、謝さんは意識不明になり、27日夜10時頃、迫害により死亡した。 家族の強い要求で、妻の余勤芳さんは28日午前、新津洗脳班から家に帰された。 この時から、成勘院の清江東路188号周辺は警官に何重にも包囲された。多くの成都市の国安、国保、成勘院保衛処、保安、居民委員会、制服、私服警官、車両、多くの不法な関係者が集まって来た。
28日午後1時頃、民政局を自称する者が謝さんの遺体を火葬するよう要求したが、家族は同意しなかった。すると直ちに、警官らは衆人が見ている中で、遺体を奪うという茶番劇を演じた。謝さんの2人の息子は警官の暴行を阻止したため、殴られ、傷だらけになった。葬礼に参加した多くの女性たちも目隠しをされ、結局、謝さんの遺体は奪われた。上の息子の足は今なお回復していないという。 (注:法輪功修煉者を迫害する主な責任者らの情報は、中国語ページを参照) 2009年6月1日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/5/31/201969.html) |
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