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米ミズーリ州の役員が法輪功を歓迎(写真)


文/ミズーリ州の大法弟子

(明慧日本)五月は、アジア系アメリカ人の伝統の月である。2009年5月27日、ミズーリ州政府矯正局(Department of Corrections)は、東洋文化に対する理解を促進するため、法輪功修煉者を要請し、職員たちは「真、善、忍」を趣旨とする法輪功の紹介を聞いた。

法輪功修煉者が煉功動作を実演

法輪功の紹介と中国での法輪功迫害状況を聞く、ミズーリ州政府矯正局の職員たち

 活動はある中国レストランで行われた。約60人のスタッフが法輪功の紹介を聞いた。法輪功修煉者たちはスライドショーで、迫害される前の中国での法輪功と現況を紹介し、10数年間も法輪功を迫害している中国共産党の罪悪を暴露した。その後、法輪功の特徴を説明し、気功の煉功動作を実演した。

 法輪功修煉者が解説する時、現場は非常に静かで、みんなまじめに聞いていた。そして、中国共産党が法輪功を迫害していることを知った時、みな驚愕の表情であった。

 煉功動作の実現が終わり、質問に答える時、現場の雰囲気はクライマックスに達した。質問は、法輪功をより多く理解しようとする強烈な気持ちに満ちていた。どこで学べるか聞いてくる人さえいた。

 修煉者たちの細かい回答は職員たちの拍手を受けた。特に、ある修煉者が、法輪功を修煉した後の心身の大きな変化を話した後、現場には盛大な拍手が上がった。

 ある女性は、煉功動作を実演した修煉者のように、皆と一緒に煉功することができるかと聞いた。修煉者が彼女と一緒に煉功すると答えると、彼女は満足して笑った。

 修煉者たちがパンフレットを配布する時、職員たちは慌てて手を上げた。その後、修煉者たちは職員たちに、手作りの蓮の花を渡した。その蓮の花には法輪大法を紹介するしおりがついていた。蓮の花が少ないため、修煉者たちはいくつかの月を選択して、その月に生まれた職員に蓮華をプレゼントした。

 活動終了後、スタッフたちは喜びに満ち、修煉者と抱擁し、煉功を教えてもらう約束をした。

 2009年6月2日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/5/31/201985.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/6/1/107899.html