日本明慧
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写真報道:100カ国以上で大人気、1億人が法輪大法を愛好(一) (明慧日本)2009年5月13日は法輪大法デー(法輪功ともいう)であり、伝え出されてから17周年の記念日でもある。この日は第10回の「世界法輪大法デー」であり、創始者の李洪志先生の58歳の誕生日でもある。李洪志先生は法輪功修煉者から師父あるいは先生と敬称されており、1992年5月13日、吉林省長春市において第一期の法輪大法学習班を行われた。学習班では、宇宙の特性「真、善、忍」を解釈し、徳を重んじて善を修めることを教えられた。法輪功を学んだ修煉者たちはほとんどが健康な体を取り戻し、道徳と心の面でも向上することができた。
多くの修煉者は、法輪功を学んでやっと体が健康になり、道徳も向上したという。今年、台湾の6千人の人文字に参加した、台南市に住む98歳の馬さんは、10年前に出会った法輪功のおかげで、もともと薬に頼らなければならなかった持病が治ったため、李先生に大変感謝しているという体験談はその典型例の一つだ。 間もなく弁護士になるドイツ人のフランクさんは、『転法輪』という本を読むことでさまざまな疑問が解けて、修煉の真意を理解したうえで、法輪功を修煉すると心身ともに健康になり、人柄も優しくなり、学業などもスムーズに進むようになったという体験を分かち合った。 中国共産党による残酷な弾圧に対し、法輪功修煉者は理性をもって立ち向かう 1999年7.20、中国共産党は法輪功を弾圧するために誹謗中傷の虚言をでっちあげ、修煉者を迫害し始めた。それ以来、迫害で亡くなった修煉者の人数はすでに3263人を越えた。数十万人の修煉者が労働教養所に入れられ、数千人が精神病院で中枢神経破壊薬物を注入され、さらに迫害の施設である「洗脳班」に送られた人や迫害から逃れるために放浪している人などは数え切れない。そのうえ、労働教養所で修煉者の生体から臓器を摘出した後、臓器売買に当てているというなんとも残酷な迫害事実も明らかになっている。 この10年間、法輪功修煉者は李先生から教わった「殴られても殴り返さず、罵られてもやり返さない」という道理を守って、残酷な迫害に面して屈せずに真相を伝え続けている。ロシアでは、修煉者で作ったチームによって中国からの観光客をはじめ人々に真相を伝えており、この数年間、氷点下でも炎天下でもどんな天候にもかかわらず、修煉者が自費で作った真相資料を数え切れないほどの民衆に届けてきた。 真相が広がり、人々の心に正義が現れる 修煉者は「人を先に、自分は後で」という気風を持って世の人々に感動を与え、法輪大法の素晴らしさを伝えている。2002年5月11日から13日にかけて、シドニーの修煉者は「世界は『真、善、忍』を必要としている」をテーマとして、汚れていたキリストシティーセンターでボランティアで公園をきれいにし、シドニー政府の日頃の支持に対して感謝の意を表した。さらに、シドニーのマスコミは法輪功の特集番組を作り、全国の民衆に法輪大法の素晴らしさを伝えた。 2008年7月には、「法輪功迫害真相調査連盟(CIPFG)」によって全世界から集めた中国共産党の迫害に反対する署名リストを、ローザンヌ(スイス)の国連の国際オリンピック委員会本部に提出した。6ヶ月に及ぶ署名活動では、131ヶ国で1,215,793人の署名が集まり、中国共産党による法輪功への迫害を制止するよう呼びかけた。 アジア
オセアニア
アメリカ
(続く) 2009年6月4日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/5/12/200649.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/5/20/107541.html) |
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