日本明慧
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2年前の不思議な夢


文/北京大法弟子 春玉

(明慧日本)私は春玉と言います。2007年旧暦1月のある夜、私は不思議な夢を見ました。夢の中で、私は車を運転して前方に進んでいるところで、突然大きな赤いナツメが実っている木を見つけました。私がナツメを摘もうとすると、ナツメは急に馬蹄銀(銀塊)になりました。私は他人の物なら、触ってはいけないと思ったので、触るのを避けようとしました。しかし、これらの馬蹄銀は一つ一つの「法輪大法は素晴らしい」と書いてある横断幕になりました。私はそれを見て、とても不思議に思いました。

  翌朝、私は母に電話を掛けて夢の内容を伝えました。なぜだろうと母に聞くと、母は喜んで「これは師父があなたに悟らせています。これは千年に一度あるかないかの良い事です。ナツメを見せることはあなたが早く学法を成し遂げるようにと啓示しています(*)。馬蹄銀が横断幕になることは師父が『法輪大法は素晴らしい』こそ法の宝であるとあなたに悟らせています。だから是非よく学法してください。何か困難があったら、手伝ってあげますよ」と教えてくれました。

  当時の私は、気功はただの病気治療のものだと思っており、病気も患っていないし、そろそろ出産する時期も近いこともあり、後で考えるにしました。その後、母は何回も私に学法するよう催促しましたが、私はいつも家事が多い、時間がないなどの理由にかこつけてしませんでした。

  2009年2月、私は突然両足が痛くて腫れてしまい、歩けなくなりました。その時、ちょうど母から電話があり、「今日、お父さんの誕生日なので、是非来てください」と言われました。私は「足が痛くて歩けない」と答えました。母は「4番目の姉が迎えに行くので、どうしても来てください」と言いました。私の両親、姉も大法弟子なので、当日の夜、私のために発正念をしてくれました。その時、私はとてもよい気持ちになりました。翌日嫁ぎ先に帰る途中、足が全然痛くないし、腫れも消えました。私はすぐこの不思議なことを母に伝えました。母は「師父があなたの業力を消してくださいました。今度のことはあなたに法輪大法の素晴らしさをわかせるためのものです。師父はだれに対しても慈悲深いので、これから修煉を始めてください。再度この千年に一度もないチャンスを逃さないでください。明日、MP3を持って行きます。きちんと師父の説法を聞いて、その通りに行ってください。師父の大きな期待に背かないで」と言いました。今度は、私は「分かりました。安心してください。これから私も大法を修煉し始めます。そして、自ら実感した大法の素晴らしさをより多くの人に伝えます」と答えました。

  私はより多くの人が大法の素晴らしさを理解して、受益するよう願っています。師父の慈悲に心から感謝いたします。

  *中国語でナツメの発音は漢字の「早」(早く)の発音と同じである。

  2009年6月4日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/6/3/202136.html