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カナダ:法輪功修煉者は5500万人の三退を声援(写真) (明慧日本)2009年5月31日、カナダ・バンクーバーの法輪功修煉者達は、5500万人の中国民衆が中国共産党のすべての組織から脱退した(党・団・隊から脱退することで、「三退」と略称されている)ことを声援する集会に参加した。天国楽団、腰鼓隊も応援に来場し、バンクーバー・チャイナタウンの華人を大きく揺り動かした。数人の華人は自発的に支持し、中国共産党の中国民衆に対する迫害行為を厳しく非難した。
88才の高齢の華僑は、わざわざすべての横断幕の前に近寄ってきて詳しく読み「中共=暴力+うそ」の横断幕の前に近寄った彼は「実に良く書かれていて、これらの横断幕に書かれたものは透徹過ぎます」と、感心して褒めた。 集会の中で、数人のスポークスマンは異なった方面の角度から中共から脱退する重大な意義を詳しく述べた。そして心の底から「バンクーバーの民衆がこの機会をしっかりつかんで、邪悪から離れ、中国共産党から脱退するように期待します」と、語った。 中国大陸から参加した殷さんは、盛大な集会を見て、感慨深そうに「中国共産党が今何をしているのかに関わらず、彼らは8000万人の中国人民を殺害した歴史を否認することができません。共産党は必ず殺人をしなければならないのです。なぜなら、それらの過去の歴史を経験した人が生き続けることを恐れており、彼らが過去に行ったすべての醜聞を人民が知ることを恐れているからです」と語った。 カナダに長年居住する趙さんは、書面の発言の中で「今日、5500万人が中共から脱退したことは歴史的なことで、これは中国共産党の弔いの鐘をすでに叩いて鳴らしたことを示しています。その滅亡はすでにカウントダウンに入り、暴政と抑圧から遠く離れた新しい中国が私たちに向かってきています。これらは、すべての自由を愛する中国人にとって、いずれも法輪功の友人と同じように期待を膨らませ、私たちの中国の未来にも期待を膨らませています。5500万人の人々が中国共産主義の墓掘り人の隊列に参加しました。私たちも彼らの壮挙を励ます力が湧いてきます」と、述べた。 バンクーバーの脱党支援サービスセンター、大紀元時報のカナダ西支社の編集主幹も集会で発言し、まだ「三退」の声明を表明していない中国民衆に、直ちに時機を捉えて中共の組織から脱退することを表明し、中国共産党の副葬品にならないようにと呼びかけた。 法輪功修煉者は三退を勧めて人を救う主力であり、中国人民が中共を軽蔑し、中共の罪悪をはっきりと見分けて、積極的に三退するために、激しくぶつかり合う勢いに対して特に感慨を覚えた。 世界脱党支援サービスセンターのホットラインでボランティアを担当する法輪功修煉者は、大陸の民衆が、すでに脱党ホットラインの電話番号を人民幣に記したものが市場で流通しており、2005年にホットラインがオープンして以来、毎日のように多くの大陸の民衆が、真相を理解した後電話をかけてきて、ほとんどの人が電話を通して三退を申し込んだという。 修煉者の王さんは、2004年の末から民衆に三退を勧め始めた。その時、彼女はまだ中国大陸にいて、法輪功の修煉を通して心身の変化を体得し、自らの経験で周囲の知人に法輪功を紹介した。彼らはみな法輪大法のすばらしさを実感し、中国共産党が法輪功を中傷するうそは、反撃しなくても自ら崩れると語った。彼女の勤務先の同僚と、親戚、友人等の80%〜90%はすべて三退を申し込んだ。彼女はこの数年、ますます多くの民衆が真相を理解しているため、三退を勧めることもますます容易になったと感じている。 カナダに長年居住している趙さんは「最後に私は法輪功の友人たちに本音を話します。あなたたちの抗争は必ずしも孤独ではなく、かつて幾千幾万の私と同じように、中国共産党に対して恐れを抱いていた人々が勇敢に立ち上がり、これからの中共を埋蔵する闘争の中で、私たちはあなたたちと手を取り合い、共に前進し、中国のすばらしい未来のために、私たちを育てた郷里のために、私たちの子供と子孫の万代のために、私たちは一斉に中国共産党に『NO!』の一言を言いましょう」と、語った。 2009年6月5日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/6/2/202116.html) |
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