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大家族が仲睦まじく円満(二)(写真)

(明慧日本)家族は次から次へと修煉に入りました。家族が集まる日に、清一さん夫婦は修煉して以来の心身上の大きな変化を皆に紹介し、家族中の20数人が相次ぎ修煉に入りました。遠く離れたイギリス・ケンブリッジ大学に留学している息子の彭康倫さんは、両親から送られてきた『転法輪』をめくり、数ページを読むともう手放せなくなりました。その後、息子の彭さんもイギリスで修煉に入り、師父が、何度も彼に潅頂してくださっていることを感じました。

康倫さんのお嫁さんは中国の東北人で、1996年に瀋陽で修煉を始めました。1999年中国共産党の法輪功への迫害以来、彼女は法輪功の真相を伝えるために何度も北京に行きました。まだ修煉していない両親は心配して娘をイギリスに送り、康倫さんと出会いました。2人は2005年に結婚してアメリカ・ボストンに移住し、ラジオ放送を通じて中国に法輪大法の良さや中共の迫害真相を伝えました。

清一さんの娘・瑜心さんは、法輪功修煉のお陰で2回の妊娠や出産が非常に順調でした。孫が誕生して以来、清一さん夫婦は家で孫の世話をしながら、6、7台のパソコンを使って大陸の中国人に真相を伝えました。

清一さん夫婦は、9日間の学法班に6日連続して参加しました。
 
清一さんの2人の弟夫婦、3人の妹夫婦はリレーのように5カ月の間に相次いで修煉に入り、今は法輪功修煉を行っている家族が20数人います。
 
弟の彭清廉さん夫婦は、2002年1月1日に法輪功の修煉に入り、 半年の間に連続9日の学法班に参加し、遅刻や早退や欠席などをしたことがなく、回を重ねるごとに理解が深まりました。学法班の担当者はこの夫婦の連続出席に感動し、もう7年に近くなりました。

奥さんのペイ玲さんは、「毎月、師父の講法を聞いてまた新たな覚悟ができました」と言い、清廉さんは「毎回、新しい学習者の変化を見て、最終日の体験談を聞いてたいへん感動しています。心からこの千載一偶の機縁を更に大切にし、精進できるようにがんばります」と言った。

幸運、貴重、光栄

弟の清孟さんと、奥さんの何月娥さんは、2002年5月に修煉を始めてから間もなく、朝の出勤時間を追いかける困難を克服し、煉功点の音楽担当を引き受けました。月娥さんは「放送を担当している同修は年輩者なので、私たちは煉功点の近くに住んでいるから便利です。この光栄をくださった同修にたいへん感謝します。また、放送担当のお陰で、私たちは煉功を欠席することはありませんでした」

彭さんの家族の学習会は、清孟さんの家で行われ、兄弟姉妹たちは定期的に集まり、一緒に学法して交流し、お互いに修め、共に精進して昇華しています。月娥さんと義理の姉2人は比類のない幸福と、家族の皆が修煉者である幸せを感じています。

月娥さんは「兄弟姉妹たちは私に大きな励ましをくれました。私は法輪大法を修煉できたことをたいへん嬉しく思います。皆が同修であるこの家族は、お互いに『 真・善・忍』に基づいて睦まじく溶け合い、けんかや争いが何もなく、こんな幸せは言葉では表せません」と言いました。

(終)

2009年6月8日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/5/17/201084.html