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マンハッタン：迫害停止を求めて6000人がデモ行進（写真） （明慧日本）2009年6月6日、世界各地からニューヨークに集まった6千人の法輪功学習者たちが世界の首都とも言われているニューヨーク・マンハッタンの中心街、ミッドタウン６通り（Midtown, Sixth Avenue）で大規模なデモ行進を行った。6000人で構成されたデモ隊は気勢雄壮で、整然としていて「法輪功が世界に広く伝わった」「中国で迫害を受けている」「衆生を済度する」などの大きな看板と、横断幕を掲げて行進した。
法輪大法は世界114カ国に伝えられ愛好されている 1992年5月、万物が甦る時期に、法輪大法の創始者・李洪志大師が、中国の長春で説法を始められた。わずか7年の間に人から人へ、心から心へと、法輪大法の福音が中国各地に伝わり、既に1億人ぐらいの人々が法輪功の修煉を始めていた。毎日、朝、太陽が昇る頃、100人、１000人規模の煉功場所が中国の各地に見られた。1996年から法輪功は初めて世界へと伝えられた。 1999年7月、中国の大地で邪悪な幽霊が道を塞いで、残虐に集団大虐殺を始め、邪悪が良知ある人々を虐め始めた。法輪功は世界で話題になり、法輪功の反迫害平和陳情運動が世界中に知れ渡るようになった。反迫害運動は、ますます世界の人々から同情を得られ、2009年の時点で全世界6大陸の114カ国の国々に広がった。法輪功の中心となっている核心的書籍、『転法輪』は30カ国以上の文字に翻訳されて出版されている。 法輪大法は万物に恵を与え、民族の言葉や、文化の壁を越えて、「真・善・忍」は人々の心の奥底まで納得させ、修煉とは心を修煉することであると直接教えてあげた。この法輪功の善良で、純粋な集団の中には高齢者から幼い子供まで、青年から中年まで、白人や、東洋人、黒人、男性、女性、社会各界、各分野の様々な人々が入っている。皆は「真・善・忍」をすべての行動の鏡にして、より良い人になるために自分の心性を向上させ、自分の思想を浄化させ、高い次元へと昇進している。 デモ隊の先頭陣は100人ぐらいで構成された天国楽団が列をつくり、「法輪大法は素晴らしい」、「法の太鼓の音が四方八方へ響く」、「法正乾坤」、「法輪聖王」の曲が、マンハッタンのオフィス街を突き抜けて上空にまで鳴り響き、道の傍で見ている人々の心を震撼させた。世界40カ国から集まってきた修煉者たちは『法輪大法は世界各国に』という横断幕を掲げて、法輪功はとても素晴らしいものであることを、自信満々と世の中に人々に伝え、誰でも法輪功を学習するチャンスがあることを伝えた。 中国伝統の踊り・龍の踊り、獅子の踊り、天の女神が花を散らす姿がとても美しい。『転法輪』書籍、40冊に上る『転法輪』の模型が、両側の女神の保護の下で行進し、600人の煉功隊列は花車と美しい音楽の流れのなかで、法輪功の煉功動作「ゆっくりとした、穏やかな円満周到法」を表現した。慈悲のエネルギーがすべてに降り注ぎ、観客はこの緩やかな動作の奇跡的なエネルギーに驚いていた。 法輪功修煉者は中国で迫害されている
「風向きが変わり、天が真っ黒になった」。中共は非人道的な大虐殺を始めた。独裁強権の前で、法輪功修煉者たちは「真・善・忍」への信仰を放棄することなく続けた。正しい信奉の意志は確固として強く、独裁強権に負けることはない。 中共の様々な邪悪行為が太陽の下で暴かれた。反酷刑展は中共が善良な法輪功修煉者たちに酷刑を強制し、生体臓器狩りをして利益を貪り、犯罪を世の中に暴露した。見た人々の誰もが「地球上にほかに比べるものがない邪悪中共」と驚きを隠せない。 数百人の修煉者たちは白い衣装をまとい、手には迫害を受けて亡くなった同修の写真を持って、『普度』、『済世』の美しい音楽が耳に響く中を、ゆっくり、ゆっくりと前へ前進した。 中国共産党を崩壊させ、迫害を停止させる 1999年「7.20」、中共が法輪功迫害を開始してから、この10年間で、確実に確認されているだけでも3000人の法輪功修煉者たちが迫害されて死亡した。少なくとも10万人が中国各地の刑務所や、留置場、労教所、及び精神病院に監禁されて迫害されている。修煉者たちは奴隷扱いされ、強制洗脳の迫害を受けている。中共の法輪功に対して犯した罪は数え切れないほどである。 2004年から『九評共産党』が誕生し、『中共を崩壊させる』ための幕を開いた。わずか5年間で5500万人の中国人は脱党、脱団、脱隊する声明を発表し中共とその関連組織を切り捨て、新たな未来と新しい人生の道を選択した。 数千人のデモ隊は十二条の全部を埋め尽くし、中共の壁は崩壊した、中共は間もなく崩壊することを世の中に伝えた。『中共を崩壊させる』運動に参加することは光栄であり、絶対、人類の歴史に築かれるでしょう。 法輪大法は素晴らしい 数百人の法輪功修煉者たちは『法輪功は素晴らしい』と書かれた横断幕を高く掲げて、天国楽団の伴奏のなかでデモ行進を行った。人々に法輪大法は素晴らしいということと「真・善・忍」は素晴らしいことを伝えた。 往来する町の人たちは支持を表明する デモ行進が始まる前から、大勢の通行人と町の人々が集まってきた。みんな写真を撮ったり、法輪功修煉者たちと交流したり、真相を尋ねたりしていた。西洋人のGrantさんと奥さんは通りかかったとき、この盛大なデモ隊に惹かれて足を止め、ゆっくりと観覧した。彼は、法輪功が迫害されている情報を、メディア関係の資料を読んで知っていたという。彼は迷いもなく「I support FaLun Gong！（私は法輪功を支持します！）」と、話した。
Todd Evans氏は「はじめから終わりまでデモ行進を見た。法輪功修煉者たちが迫害され、身体中血だらけになった虐待の写真を見て驚いた。彼は話した「非常に恐怖で恐ろしい。これは普通の人には出来ない酷いものです」と、言った。彼は法輪功が中国国内で迫害されていることを知っていたが、いまだに続けているとは知らなかった。彼は「中共政府は、違法行為をやっているから停止させなければならない」と語った。彼は、インターネットからいろいろ資料を入手できると聞いて喜んだ。家に帰ったらアクセスして、もっと知りたいと言った。
ナタシャ（Natasha）さんは、バージニア州から来た。かつてはヨガの修練をしたことがあるという。彼女はずっと良い修煉方法を求めて探し続けてきたと言う。デモ隊の中からバージニア州からやって来た法輪功修煉者を見つけると、早速に法輪功のことを聞いた。ナタシャさんは「私はこれから法輪功を修煉します。内へ向かって自分の過ちを探し出すことと、心性を修煉する特徴にとても興味があります。これから修煉を始めてみたい」と、記者に話した。「今日のデモを見た感想は？」 と、聞かれると「彼らは全部他人のためにやっています。自分のためではない。中国国内で、冤罪で迫害されている人々のためにやっています。これは素晴らしい！！」と、話した。 2009年6月8日 （中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/6/7/202396.html） （英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/6/8/108118.html） |
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