日本明慧
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ニューヨークのパレードに参加した人々(写真) (明慧日本)2009年6月6日、6000人あまりの法輪功修煉者が、ニューヨークのマンハッタンで「良知に呼びかけ、迫害を停止する」を趣旨とする盛大なデモを行なった。
6年間法輪功を修煉してきたQuentin Bellowさんは、ニューヨークに住んでいる。彼は修煉してから、体が元気になったと話した。「法輪功を修煉してからいろんな面でよくなりました。『真・善・忍』は非常によい修煉規範です。今日、デモに参加した目的は、より多くの人々に中国で発生している迫害を知らせるためです。この迫害はもう10年が経ちました。制止すべきです」
アイオワ州からきたLoren McCuneさんは、法輪功を2年半修煉した。2年半前、ある友人が彼に中国で発生している法輪功に対する残酷な迫害を教えた。「私は東洋の哲学と太極拳を数年間学びましたが、法輪大法は非常に高い次元に人を導いていることが分かりました。『真・善・忍』が好きです。法輪功を修煉した後、元気になりました」 「中国で発生している迫害は非常に悪辣です。迫害が今日まで続いているのは恥ずかしいことです。世界はこの問題にもっと注目すべきです」
Warren WoodsonさんとDavid Jaroneskiさんは、アメリカのバージニア州から来た新しい修煉者である。Warren Woodsonさんは法輪功を2年半修煉し、David Jaroneskiさんは11カ月前から修煉を始めた。David Jaroneskiさんは「11カ月前の私の様子は一言で話せません。修煉した後、体が非常によくなりました。背中の病気も今は完全に治りました」と話した。 今日のデモに参加することができて、2人は非常に喜んでいた。Warren Woodsonさんは「これほど多くの法輪功修煉者が一緒になって、正しいエネルギーが集まり、積極的に向上する精神力が強いです。中国で発生している迫害は憎らしいものです。中国の経済が見た目には強大なため、人々はそこに発生している迫害を無視しています。お金のためですね。中国共産党が、信仰のため人を迫害することは間違っています。法輪功修煉者は政治に参与せず、中国共産党の暴行を暴露し、迫害に反対しているだけです」と話した。
カナダのオタワからきたKathy Gillisさんは、法輪功を11年修煉した。「修煉を通じて元気になっただけではなく、生命の意味が分かりました。以前は、何か成果を成し遂げなくてはならないと思っていたのですが、何をするかは分かりませんでした。しかし法輪功に出会った後、それがわかってきました」 彼女は、法輪功迫害の制止を呼びかけるスローガンを手に掲げて「第二次世界大戦で、強制収容所で発生した大虐殺は人を驚かせました。その時、私は子供でしたが、人々がそれを制止しなかったことに驚きました。悲劇を再現してはいけません」と話した。
ウクライナから来たTatina Skulkiniaさんは、2001年から修煉を始めた。「修煉を始めて、私はもっと穏やかで善良になりました。修煉する前は、すぐ怒ったり、お酒を飲んだりしましたが、法輪功を修煉した後、お酒をやめました。病気も治りました。夫も修煉を始め、家族の関係がよくなりました。『真・善・忍』を守るため、矛盾を解決する方法が分かったからです」 「法輪大法は人々に幸せをくれます。このデモに参加して光栄です。世界各地から法輪功修煉者と一緒になることができて、非常にうれしいです」
Anna Kokkomenさんはフィンランドからきた。3年前、彼女の夫が、ある女性が法輪功を修煉するのを見て、Anna Kokkomenさんに教えた。それを聞いた彼女はすぐ「私も学びたい」と思った。「法輪功が大好きです。修煉した後、すべてがよくなりました」
ロシアのモスクワから来た70歳のZoyaさんは、7年間修煉した。法輪功に出遭ってから、自分が何を探していたのか分かったという。「修煉した後、家族がもっと仲良くなりました。嫁姑関係もよくなりました」 70歳ではあるが、Zoyaさんはまだ仕事をしている。退職して、より多くの時間を法輪功の真相伝えに使おうと思ったが、社長が同意しなかった。社長は、半日でも良いから、毎日出勤することを望んだ。法輪功を修煉して、仕事に責任を持っているので、誰もがZoyaさんを好きだった。 Zoyaさんは、毎日スローガンを持ってモスクワの中国大使館前で迫害に抗議している。最初、同僚たちはそんな彼女を笑っていたが、真相がわかった後、支えてくれた。「迫害はもう10年経ちました。ほかの修煉者と一緒に中国共産党の迫害と暴行を暴露したいのです」
日本人の月田晶子さんは、12年前から法輪功を修煉した。日本で生活しているが、世界各地で法輪功迫害の制止を呼びかける活動があると、できるだけ参加している。「中国共産党は善良な法輪功修煉者を迫害し続けてはいけない」と思っているからだ。
アメリカのセントルイス市に住んでいるVasudha Samathulaさんは、インド系の法輪功修煉者で、2001年から修煉を始めた。「修煉した後、性格が良くなりました」
韓国からきた17歳の趙英伊さんは、7歳の時からお母さんと一緒に修煉を始めた。「これほど長い間修煉していますから、法輪大法の素晴らしさが良く分かります。体も良くなるし、成績もいいです。周りの仲間との関係もいいですよ」 今度のデモに参加した動機について、彼女は「この活動は非常に重要だと思います。これほど多くの修煉者が世界各地から集まりました。互いに勉強できるよいチャンスです」と答えた。 2009年6月8日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/6/7/202352.html) |
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