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台湾の弥陀:カーニバルに出場した法輪功に感謝状が授与される(写真)

(明慧日本)2009年6月7日、台湾高雄県の弥陀国中学校では朝8時から法輪大法の天国楽団による演奏が響く中、カーニバル(嘉年華)が始まった。弥陀郷役所は法輪功修煉者に感謝状を授与し、2009年度のカーニバルに出場したことを称えた。

地元のカーニバルに出場した法輪功修煉者

地元のカーニバルに出場した法輪功修煉者

感謝状を授与される法輪功修煉者

功法を実演する法輪功修煉者

 法輪功修煉者によるパフォーマンスは、天威唐鼓隊から始まった。それから天国楽団、天女の舞が続き、さらに300人近くの法輪功修煉者が第5式の功法を実演した。中には、その場で功法を見て習う観客もおり、弥陀で毎日午後7時半から、無料で功法を学べる煉功場に参加したいと示す人もいた。

 午後、法輪功修煉者たちはまた、観光スポットである左営春秋閣と西子湾で活動を行い、特に中国大陸からの観光客から大変注目された。たくさんの法輪功修煉者たちは長い間、観光客に真相を伝え続けてきた。特に、中国大陸からの観光客に対して、中国共産党による法輪功への迫害事実を伝え、台湾にやって来た観光客が中共の邪悪な本質を認識し、早く中共関連組織から脱党するよう勧めている。

 2009年6月9日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/6/9/202459.html