日本明慧
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色欲の心について


文/中国大陸の大法弟子

(明慧日本)私は、繰り返し色欲の心による過ちを犯し、主なものは思想業力に反映しています。例えば、周りの人が常人の恋愛に関することを話したら、私は自分のことを想像し、以前に恋愛した時の親密な関係の事(今の夫と違う人とのこと)が浮かんできます。そうすると必ず、夜、夢の中で、トイレにいたり、トイレを探したりします。それはとても汚い場所です。どの程度かと言えば、臭くて足を置く場所もなく、汚いトイレットペーパーがいっぱい散らかっており、上から水が漏れてきます。これは、男女の親密な行為が上の次元から見ると汚いことであり、人の理とは正反対だということです。そして、それらの思想を放縦する時、実際に自分が汚いところを徘徊していることに等しいのです。

 この道理が分かって、私はなるべく人に影響されないようにしています。しかし、昨日インターネットで三退のリストを発信したとき、私が常人の時に好きだったアイドルアナウンサーの写真が現れ、私は色欲の心が動じ、好奇心に駆られて、アクセスしてしまいました。うわべでは綺麗な顔つきですが、実際には本当に乱れていて、同性愛までやっているのです。そこで私は、画面を閉じました。しかし、夢でまたトイレに行きました。目が覚めて、内に向かって探してみると、以前のアイドルにまだ関心を持っているので、再び汚いトイレに行ったわけです。師父に(夢で)啓示されて、初めて分かりました。我々はインターネットにアクセスする時は、明慧ネットしか見ないようにし、他のものを見ても一切無視して、影響されないようにしなければなりません。悪いものを見たら排除しなければならないのです。

 個人的な悟りであり、不足があればご指摘をお願いします。

 2009年6月9日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/6/8/202356.html