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山東省:劉俊玲さんは山東省莱西市610弁公室の迫害により死亡

(明慧日本)山東省莱西市の法輪功修煉者・劉俊玲さんは、莱西市の「610弁公室」、公安局、山東労働教養所などの迫害により死亡した。劉さんは、労働教養所で1年間、心身ともにひどい拷問で苦しめられた。帰宅後、精神状態が悪く、それに加え「610弁公室」と公安局の警官に嫌がらせを受けて正常な生活が送れず、2007年7月20日に死亡した。

 劉俊玲さん(60歳女性)は、青島莱西市の牛渓埠鎮の孫家書庄に住んでいた。1997年の夏から法輪功を修煉し始め、心身ともに健康になった。子供2人は結婚して家から出た。劉さんは夫と2人で、畑10畝を耕作し、幸せな生活を送っていた。

 2005年5月、劉さんの家に不幸が起きた。5月11日の夜、劉さんは、町に大法の真相の横断幕をかけに行った。その時、莱西市の沽河街道派出所(元牛渓埠派出所)の警官に連行された。それから家も捜査され、家財を強奪された。沽河派出所に3日間拘禁された後、莱西の留置場に移送され、15日間拘禁されたうえ270元も没収された。

 15日後、家族は劉さんを留置場へ迎えに行ったが、すでに莱西市「610弁公室」に連行され、莱西市望城辛洗脳班に不法監禁されていた。そのうえ、家族との面会は許されなかった。数日後、家族に何の通知もなく、劉さんは「610弁公室」の主任・王建志、警官・沈涛により秘密裏に山東王村労働教養所へ送られ、不法に労働教養1年を強いられた。その後、警官は、劉さんの夫にサインを強要した。劉さんのご主人はサインを拒否し、警官を家から追い出した。

 王村労働教養所で、警官は劉さんを強制的に洗脳し、大法と師父を汚すビデオテープを強制的に見せ、師父を罵る文章を書かせた。劉さんに精神的圧力をかけ、奴隷のような労働を強要し、毎日、夜10時まで働かせた。そのため、劉さんは心身ともに圧力を受けて夜も眠れず、健康状態がだんだん悪くなり、9月に一度吐血して、食事もできなくなった。それでも警官は病院へも行かせず、迫害を加えた。その結果、劉さんは、労働教養所で3度吐血し、2006年4月27日に釈放された。

 劉さんは、労働教養所で1年間迫害を受けたため、帰宅後は精神状態が悪く、いつも意識がもうろうとし、身体は痩せ細り歩く力さえもなかった。もちろん畑仕事などはできるはずもなく、60歳過ぎの夫は、1人で畑仕事をしながら、劉さんの介護もしなければならなかった。

 しかし、「610弁公室」のリーダー王建志と、警官・沈涛らは、いわゆる「家庭訪問」と名乗り、劉さんの家に来て苦しめた。心身ともに衰弱していた劉さんに、さらに圧力をかけたために、吐血し、お腹の調子が悪くなった。病院へ検査に行ったが、検査結果は、肺がんと末期の直腸がんだった。劉さんは2007年7月20日に、無念な思いを晴らせないまま死亡した。

 このように幸せな家庭が、莱西市「610弁公室」、公安局、王村労働教養所の迫害によって滅ぼされたのである。

 2009年6月10日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/6/8/202409.html