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マレーシアの住民が脱党した勇士に声援を送る(写真) (明慧日本)大紀元サイトで脱党(三退)した人数が5500万人を突破し、マレーシア脱党サービスセンターは6月6日、クアラルンプールのブキ・ビンタン地区で、地元の住民とともに「三退」した勇士に声援を送った。
三退を応援する活動は午後3時から始まった。天国楽団も現場に臨んだ。脱党サービスセンターのボランティアたちはブキ・ビンタンの繁華街で、中国語・英語・マレー語で書かれたスローガンを掲げ、三退した5500万人の勇士に声援を送った。 同時に「中国共産党を解体し、迫害を制止する」と書かれた巨大なスローガンと、「中国共産党による法輪功への残酷な迫害」の写真と横断幕、「No Communism(共産主義はいらない)」、「天が中国共産党を滅ぼす」などのスローガンも示した。 脱党サービスセンターの彭さんは「中国共産党を解体し、迫害を制止する」という文章を読み上げた。「10年間、すべての神が注目する中で、中国共産党は数千万人の法輪大法修煉者に対して許せない罪を犯しました。中国共産党の罪は数えらきれません。人類の道徳を破壊した罪も数えきれません。中国共産党は嘘と恐怖でたくさんの人々を破滅に追いやりました」と発言した。 マレーシアは共産主義に反対する国である。先頃、マレーシア政府は共産主義を根絶すると公開で声明を発表した。そのため、今度の三退声援活動は市民の理解を得た。特に「中国共産党による法輪功への残酷な迫害」の写真は現場の市民の心を震撼させ、市民たちはカメラや携帯電話で撮影していた。 南アフリカから来た観光客のJohanna Maria Glauseさんは、インテリアデザイナーである。彼女と夫は、天国楽団の雄渾な音楽に惹きつけられた。「非常に美しくて優雅な音楽です。公演はプロのレベルで、楽しいです」 彼女と夫は、中国共産党が法輪功修煉者の臓器を摘出した罪悪を聞いて驚いた。「これは許せない事件です。どんな宗教と信仰も、迫害するのは間違いです」 2009年6月12日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/6/8/202413.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/6/11/108193.html) |
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