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北京市昌平区:法輪功修煉者・王桂芬さんは、迫害により死亡

(明慧日本)北京昌平区の法輪功修煉者・王桂芬さんは、2009年4月15日に当地の「610弁公室」、国保、派出所の関係者に不法に朝鳳庵洗脳班に移送され、50日間拘禁され、6月2日に死亡した。

 王桂芬さん(55歳女性)は、1995年に法輪功を修煉し始め「真・善・忍」に従い、よりよい人を目指していた。心身共に健康になり、周りの人々から高い評価を得ていた。

 しかし、1999年「7.20」以後、王さんは迫害され、公民としての基本的人権も失った。そして、職場に給料を盗られ、不法に洗脳班に拘禁されて、真相がわからない人に監視された。

 2009年4月15日、王さんは自宅で料理を作っていたところ、昌平区公安局、国保、馬弛口派出所、当地の街道、また居民委員会の関係者らに連行され、強制的に朝鳳庵洗脳班に移送された。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2009年6月15日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/6/14/202710.html