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トルコ・アンタキヤ:「真・善・忍」国際美術展覧会が歓迎を受ける(写真)


文/トルコの大法弟子

(明慧日本)2009年6月1日〜3日、「忍びの都市」と呼ばれるトルコのアンタキヤで「真・善・忍」国際美術展覧会が成功裏に催され、地元の人々の好評を博した。地元のメディアもこの活動を報道した。

法輪功修煉者が参観者に作品の意味を説明している

作品を鑑賞する参観者

インタビューに来た二つの新聞社の記者

画家のSahnaz Yilmazさん

Fidanli Ataturk小学校の生徒たちが作品の前で記念撮影をする

美術学校の生徒たちが作品の前で記念撮影をする

Hatay男子寄宿学校の先生と生徒たち

Hatay男子寄宿学校の生徒たちが法輪功を学ぶ

 市文化局は今回の美術展覧会に大きな支持と援助をして、元市政府オフィステルで展覧会を行う事ができるよう便宜を図ってくれた。美術展覧会は、地元の芸術界の人々、芸術愛好者、小中学校の教師と生徒および普通の市民も鑑賞し、訪問する人が絶えなかった。

  画家のSahnaz Yilmazさんは、作品を長い時間鑑賞した後、絶賛した。「これらの作品は『真・善・忍』の概念をうまく表現しました」

  市土地管理局の第一分局局長のHuseyin Tanyoさんは、美術展覧会を参観した後、感無量になって「今度の美術展覧会を通じて、中国で発生している拷問を理解しました。この真相を世人に伝えた法輪功修煉者に感謝します」と話した。

  Fidanli Ataturk小学校教師のRamiz Bakirinさんは、美術展覧会の伝言ノートに「非常に感動しました。善悪には報いがあります。迫害に参与した人は、必ず罰が当たります」と書いた。

  体育教師のDerya Duyanさんは、すべての作品を細かく鑑賞した後、「これらの作品は、善良のメッセージをうまく表現しました。私自身の感慨の気持ちは言葉で表現できません」と話した。彼は法輪功の煉功動作を学びたいといい、自分の生徒に教えるという。

  Sinan建工大学教授兼市政府顧問であるIhsan Otkanさんは、2日間、何度か作品を見に来た。彼は、これらの作品が非常に好きだった。「できる限り、市政府の文化部門が今後の法輪大法の活動に支持と応援ができるよう、努力します」

  6月17日〜21日は、アンタキヤ市のIskenderun区で5日間にわたる「真・善・忍」国際美術展覧会を行う予定である。

  2009年6月17日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/6/15/202789.html