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「真・善・忍」を教える功法は迫害を受けるべきではない(写真)

(明慧日本)2009年6月13日、法輪功修煉者達はドイツの西部の都市・ダルムシュタット市の市中心で活動を行い、中国で法輪功が迫害されている真実を現地の人々に伝えた。真相が分かった人々は署名をして応援したり、縁のある人は法輪功の功法を学んだりしていた。
和やかな法輪功の功法を実演している修煉者達
法輪功についていろいろ質問している人々
法輪功のパネル
署名している人達


 各国の人々が真相を聞いた

 アメリカのシカゴからやってきた男性と、南アジア出身の妻はベビーカーを押しながら法輪功のブースの前で足を止め、法輪功の功法実演を見つめた。迫害の真実を聞いた後、資料を求め、きっと真剣に読むと言った。

 鮮やかで美しい民族衣装をまとったある南アメリカの女性は、スペイン語の資料を受け取って読んだ後、自主的に迫害に反対する署名をし、法輪功を支持した。「自己の故郷の伝統をたくさん失い、「真・善・忍」を教える功法は迫害されるべきではない」と、女性は語った。

 法輪功を学びたいドイツ人女性

 週末には街をぶらつくあるドイツ人女性は、法輪功の真相チラシを読んだ後、黙々として署名した。1時間後、彼女はまた戻り、どうやって法輪功を学べるのかを聞いた。法輪功修煉者の説明を聞いた女性は、「私は聞こえないのですが、心でよく分かりました」と答えた。

 ますます多くの人々が中共の本質を認識するようになる

 親族訪問のためにやって来たある中国人女性は、ドイツにきてわずか1カ月で、顔の黒いぶつぶつが軽減したことに感心し、中国国内での食品に毒があることが分かった。西洋の法制の社会では、お金のために敢えて食品に毒を入れる人はいないので、安心して生活できるという。彼女は、喜んで大紀元時報や『共産党についての九つの評論』を受け取った。

 西洋の社会で、すでに何年か生活している夫婦は、中国国内の法輪功修煉者から多くの真相を教えてもらい、法輪功修煉者の無私無我にとても敬服しているという。この夫婦2人はすでに「三退」をした。現在の中国について、この夫婦は非常に心配している。「現在の中国では、幼児園でも学校でも先生に礼品を送り、中学生は人間関係に気を使っています。中国共産党は子供の時代から道徳を崩壊しているのです」

 夫婦は、「あなた達の規模が大きくなることを期待します」と言ってブースを後にした。

 2009年6月19日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/6/16/202825.html