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大慶刑務所が法輪功修煉者を迫害する蛮行

(明慧日本)黒竜江省大慶刑務所の政治処主任・李威竜、六大隊の隊長・李偉南は刑務所で、法輪功修煉者を食堂で食べさせず、さらに法輪功修煉者の服をはぎ取って、劉志高さん、陳磊さんを殴った。

 大慶刑務所七大隊は大隊長の指示に従い、警官らはまた犯人と協力し、以下の迫害を行った。一、強制的に法輪功修煉者を働かせ、殴る(今なお続いている)。二、2カ月前から法輪功修煉者の食事の権利を長期に剥奪した。そして、囚人服を着ない法輪功修煉者が食堂で食事することを禁止した。四月に入ってから、食堂で1日3食を食べることを全面的に禁止されたため、法輪功修煉者らはインスタントラーメンを食べるしかない。

 六大隊の隊長・李偉南を始め、法輪功修煉者を殴り、脅迫し、強制的に「犯」と書いた服を着させた。四大隊の副大隊長・ショ忠信は名利のため、積極的に法輪功修煉者を迫害した。その前に、法輪功修煉者を殴ったことで告発されたが、その後、さらにひどくなり、3月から法輪功修煉者の食事をさせず、劉忠全さんを殴り、法輪功修煉者を強制に働かせ、囚人服を着させた。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2009年6月19日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/6/17/202874.html