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トロント:フィリピン・コミュニティで法輪功が歓迎される(写真) (明慧日本)2009年6月12日、カナダ・トロント市役所前の広場で、年に一度のフィリピン独立記念祝賀祭が開かれた。今年はフィリピンの独立111周年であり、カナダ最大のフィリピン伝統文化の一つとして、今回は20団体が参加した。法輪功修煉者から成る腰鼓と天国楽団が招待に応じて出場し、主催者および観衆に称賛された。
法輪功団体は連続3年招待された唯一の華人団体である。フィリピンセンターの総裁で代表のロサリンダ・ジャバー(Rosalinda Javier)氏は取材を受けて次のように述べた。「我々は連続して3年法輪功団体を招待しまし。彼らは非常に友好的です。彼らの穏やかな功法の実演および奉仕の精神が大好きです。彼らの楽団は一流のレベルで、私たちはその楽団を一番先頭に置きました。彼らは中国の伝統的で平和な精神を代表しています」 隊列が貴賓席を通過する際にロサリンダさんは、「多くのアジア人は中国人と縁があり、今通過している華人コミュニティの法輪功団体を大歓迎します。彼らはとても平和的で奉仕の精神を持っています。彼らはいつも我々と一緒です」と紹介した。
法輪功修煉者が実演した功法と腰鼓は広場の観衆からの熱烈な拍手を博した。立って記念写真を撮ったり、真相資料の紹介文を読んだり、直接法輪功修煉者に聞いたりする人もたくさんいた。 今年93歳になった第二次世界戦争の経験者ゲネさん(Gene S Dorotheo SR)はフィリピン人の父とスペイン人の母の混血児である。この日、彼は最高齢者と最古経験者としてパレードの先頭に立って、旗を持って先導した。 「私は毎年この活動に参加し、法輪功が大好きです。私は中国政府が法輪功を弾圧することをとても残念に思っています。法輪功は世界にも良いことばかりをしているのに、なぜ中国政府は気が狂うほど迫害しているのでしょうか? 良いことをするからですか? きっと中共は頭がおかしいのです」とゲネさんは話した。最後に、「法輪功の表現を見れば分かります。来年も来て欲しいです」と語った。 2009年6月19日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/6/14/202748.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/6/15/108323.html) |
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