■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/06/19/mh202731.html 



元国防部の中将:どの作品も感動させられた(写真)

(明慧日本)2009年6月3日から14日まで、「真善忍国際美術展」が国立中央図書館台湾分館で行われ、熱烈な反響を引き起こした。

 永和市福和中学の学生は、クラス毎に絵を鑑賞した。その他、美術社で絵を学んでいるメンバーも来場し、幼稚園の子供たちも会場に来て社会見学を行った。帰る時、みなが1輪の蓮華を持ち、「法輪大法はすばらしい」と声をそろえた。

 元国防部副参謀長の高海翔中将は、作品を鑑賞した後、「世界のいろいろな有名な美術展を見ましたが、今度のように深く感動したのは初めです」と話した。

解説を聞く元国防部副参謀長の高海翔中将(スーツ姿の男性)

 「ここの芸術作品は、人類の一種の心の感動を表現しています。どの作品も人を感動させます。これらの作品は『忍』の最高の境地を表現しました」

 高海翔中将は友人に誘われて、6月14日の展覧会を参観した。彼は、解説を聞きながら、まじめに作品を鑑賞した。「普通の作品が表現したのは『美』ですが、『真善忍国際美術展』の芸術作品が表現したのは心の感動です。どの作品も人を感動させます」

 今年83歳になる高海翔中将は、「英国とフランスなどのヨーロッパには頻繁に行きます。また、アメリカに定住したこともあり、世界のいろいろな有名な美術展を見ましたが、今度のように深く感動したのは初めです。すべての作品は写真より真に迫り、本当の情感が現れます」と話した。

 高海翔中将は、法輪功が修煉する「真善忍」は、非常に意味があり、特に『忍』の基準に達するには、人の観念を変える必要があると話した。彼も「真善忍」に基づいて修煉することを期待しているという。

 2009年6月19日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/6/17/202900.html

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