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アメリカ・ユタ州:法輪功修煉者がパレードに参加(写真)

(明慧日本)アメリカのユタ州・エフライム市は、人口5000人の小さな町である。5月23日、当市は、法輪功修煉者に年に一度開かれるScandinavian(デンマーク、スウェーデンとノルウェーの三カ国)パレードに招待した。数千人が里帰りして、家族と一緒にScandinavianを祝った。法輪功修煉者は、2時間あまりの道のりを車に乗ってエフライム市に到着し、パレードに参加した。小弟子も参加した。

法輪功修煉者が作った山車は、観客から好評を得た

喜んで真相資料を受け取る観客

 1マイルのパレードの中、修煉者は600部あまりの真相パンフレットを配った。観客は、絶えず法輪功修煉者の行列を称賛した。彼らは、法輪功修煉者の山車はいちばん美しい山車だと話した。

  パレード終了後、修煉者たちは観客に法輪大法を紹介し、中国で発生している迫害についても説明した。修煉者たちは、人々に法輪大法の素晴らしさを伝え、中国共産党による法輪功迫害の真相を知らせたいと思った。観客は、中国共産党が善良な法輪功修煉者を殺害し、臓器を摘出して販売するという行為に驚愕した。

  法輪功修煉者達が、優雅な煉功動作を実演する時、多くの人が「学んでもいいですか?」と聞いた。修煉者たちは、準備してきた資料や、折り紙で折った蓮の花やCDを渡して、法輪大法を紹介した。

  中国共産党を脱退することに強い興味を持っている人もいた。彼らは、すでに5400万人の中国人が「三退」したと聞いて喜んだ。

  2009年6月20日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/6/17/202902.html