■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/06/20/mh211223.html 



こんな良いものは広めるに値する(写真)

文/マレーシアの大法弟子

(明慧日本)2009年6月13日から14日まで、マレーシアの法輪功修煉者はジョホール市(Johor Bahru)大型ショッピングセンターの広場で、2日間、法輪功(ファルンゴン、法輪大法ともいう)の功法実演を行い、法輪功について紹介した。

 広場の管理者は既に前週の週末に天国楽団を招待し演奏を依頼した。楽団の演奏を聴いた多くの人々は高い評価をした。修煉者は広場の人々に法輪大法は「真・善・忍」に基づいて心性を向上させ、簡単な五通りの功法で人々の心身の健康及び、社会の道徳の向上に有益で、法輪功を修煉するには一切の費用を必要としないことを紹介した。修煉者たちは、広場の関係者に功法の実演をすることを相談すると、関係者は喜んで、無料でステージを貸すと言った。


法輪功修煉者はジョホール市の大型ショッピングセンターの広場で功法の実演をしている

人々は法輪功の功法実演に惹きつけられる


その場で法輪功を学ぶ人々

 当日、修煉者はステージの傍に2台のテレビを置き、1台は法輪功創始者・李洪志先生の功法を教えるビデオを放映し、もう1台は大法が世界中に広まっている様子を放映した。テレビの傍には写真を貼り付けた横断幕も掲げた。修煉者たちはステージの上で五通りの功法を実演し、ステージの前を通る観客の注意を惹きつけた。ショッピングに来た多くの客は、この得がたい法輪大法の美しさを認識し、多くの人々は功法の実演を見て、直ちに煉功場について尋ねた。大法が世界中に広がっている横断幕の写真は、人々の注意を惹きつけ、足を留めて見入る人も多かった。広場の司会者もマレーシアの言葉で随時法輪大法を紹介した。

 一人の中年の男性は、法輪大法の紹介を聞いて、自分は仕方なく悪いことを多くやってきた、今も多くの煩わしいことがあると嘆いた。法輪功は人々に心身の向上をもたらしてくれることが分かり、同行した友人に「一緒に修煉しよう」と言った。友人は「法輪功については分からなかったが、修煉者の解説を聞いて、だんだん理解できた」と言った。帰る前に、彼らは連絡先の電話番号と、法輪大法のURLを修煉者に尋ねて、法輪功についてもっと知りたいと話した。

 一人の年配者はステージを後ろにして長時間座っていた。一人の同修が前に行って、紹介資料を彼に手渡した。年配者は「中国で迫害されている法輪功ではないか?」と聞き、同時に理解できない表情をした。修煉者は彼に法輪功について詳しく紹介した。法輪功は中国から伝えだされ、今では100カ国あまりの国と地域に広まり、各国政府と団体から1000個あまりの褒賞を受けて、多くの民族、各業種の人々、及びインテリ、専門家なども法輪功を修煉していると説明した。修煉者は、中国で迫害されている真相も話し、これを聞いた年配者はだんだん分かってきてしきりにうなずいた。家族の人が年配者を迎えに来たため、彼は名残り惜しそうに離れて行った。

 ぺラ州の佛教協会の副会長は1時間あまり功法の実演を観て、真剣に修煉者の解説を聞いた。その後彼は「こんなに良い物は広めるに値し、より多くの人々が理解するべきだ」と話した。帰る前に、彼は修煉者に多くの資料を要求した。

 2日間の活動は穏やかな雰囲気の中で円満に終了した。

  2009年6月20日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/6/19/203014.html

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