■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/06/21/mh222091.html 



ジャカルタの新聞報道:法輪功はインドネシアで広く伝わる

(明慧日本)法輪大法の発祥地の中国で、数千万の法輪功修煉者が未だに中共の残虐な迫害、虐殺を受けている。しかし10年の迫害を経て、法輪大法は依然存在し、世界114カ国と地域に広く伝えられ、億万の民衆の心身に恩恵を与えた。『ジャカルタ新聞』は5月28日、法輪大法がインドネシアで広まっている状況を次のように報道した。

  法輪功はインドネシアの至る所に見られる

  開放的で自由な法輪大法の修煉団体は無料で功を伝授している。インドネシアとその他70あまりの国家で、法輪大法の修煉者は公園や街角で煉功している。

  世界各地の街角や公園で法輪大法修煉者を見ることができる。彼らは幸福で、穏やかなエネルギーを放っている。彼らの側を通るバス、バイク、往来する人々及び傍観者は、彼らの入定に影響しない。

  バリ島での宇宙の特性「真、善、忍」に基づく法輪大法修煉者

  法輪大法のウェブサイト及びウォール街の日報などの世界メディアの報道によると、彼らの祖国である中国で、法輪大法の修煉者は、今、残虐な拷問、強姦、暗殺、臓器狩り等の迫害を受けている。

  バリ島で、彼らはレノンパーク(Renon Park)と観光地ウブの繁華街の一角で煉功している。

  警官:法輪功は人のモラルを向上させることができ、修煉をスタートした

  警官のデンパサールさん(Denpasar)、法輪大法修煉者ロビーさん(Roby)は、法輪大法は5式の動作を通じて、人に安らぎを与える、と言った。

  ロビーさんは「私は2003年から法輪大法の修煉を始めました。修煉は人に道徳、精神と知恵を向上させることができるのを見て始めたのです。大法に基づけば、警官と公民として、公衆にもっと良いサービスができると思いました」、また「デンパザールの警官の中で、私以外にも大法を修煉している人がいます。積極的に修煉している人5人とたくさんの法輪大法の本を読んだことのある人がいます。法輪大法は私達に、さらに人を助けることを楽しみにして、次第に私利私欲を取り除くことができます。大法は私達に、公衆に対して仕事をする時にさらに根気良くさせることができます。私達は社会のために助けを提供していることが分かっているので、傲慢で無礼な態度をとりません」と述べた。

  社会がインドネシアの警官の中の腐敗現象を非難したことに言及した時、ロビーさんは、もっと多くの警官と公務員が法輪大法を修煉すれば、これらの非難は直ちに消えてなくなる、と表した。「すべての警官が誠実を守れば、間違った道を歩くことはありません」と言った。

  イスラムの女性:法輪大法は私の人生を変えた

  シチ・アミーナさん(Siti Aminah)は32歳のイスラム信者で、Jemberから来た。法輪大法は自分の人生を変えたと言った。「以前、心臓が悪くて、長年薬を飲み続け、またひどい便秘も患っていました。ずっと病気に苦しんで来ましたが、どんな方法も役に立ちませんでした。大量の果物、野菜を食べて、運動して、薬を飲むことを試しました、人が言う方法なら、何でも試しましたが、憂鬱で、自分の気持ちをコントロールできませんでした。李洪志先生の『転法輪』を見て、すぐに修煉を始めました」

  「3カ月以内に薬をやめましたが、便秘も完全に治りました。すべて正常に回復しました。これは5年前のことです。法輪大法を修煉して、最大の利点は自分の気持ちをコントロールできるようになりました」と活力にあふれるアミーナさんは彼女の経歴を述べた。

  アミーナさんは強調して言った。「この修煉は宗教ではありません、宇宙の真理に対する認識です。必ず真・善・忍を信じなければなりません。また真・善・忍という原則に基づき、プラス煉功があり、人に寛容で温和になり善意を持って他人に対応することができます」

  ウブ(Ubud)の煉功場にはイスラム信者、インドの信徒、キリスト教徒と無神論者がいる。法輪大法はすべての人に向いていると彼らは確信している。

  すべての人に向いている例証として、法輪大法の伝授はすべて無料である。すべての書籍、録音と画像などの材料はすべて無料でウェブサイトからダウンロードすることができる。それに法輪大法の修煉は自由である。 

  「私達にはいかなる階級もありません。新しい修煉者と古い修煉者は平等です。名簿もありません。人々は完全に気の向くままに出入りできます。私達の活動はすべて緩やかで、まるであたたかい空気で彼らの体をきれいに洗っているようです。この人達の安静さと内在的な沈静は穏やかなエネルギーを放っており、にぎやかな大通りはまるで消えてなくなり、騒ぎ立てる自動車のクラクションの音も遠く去るようです。

  14歳の学生は自ら人々に真相を伝える

  ダイスリ・ママさんは14歳、彼女は11歳から法輪大法を修煉している。「法輪大法の修煉は学校の授業と集中力にとても大きな助けがあると思っています。法輪功の修煉が好きです。いくつかの宇宙の原理を知っています。つまりどのようにすれば良い人になれるか、どのように自分の気持ちと嫉妬心を制御するのかがわかっています」と、ダイスリさんは流暢な英語で述べた。

  2009年6月21日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/6/3/202173.html

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