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「私達が住んでいる地域に法輪功修煉者がいてよかった」(写真)

(明慧日本)2009年6月14日、リンデナウ(Lindenau)地域のコミュニティ祭に、法輪功のメッセージが広がった。法輪功修煉者たちは地域の人々に「真・善・忍」を基本理念とする修煉法、法輪功(ファルンゴン、または法輪大法ともいう)を紹介し、とても好評だった。

 リンデナウ(Lindenau)はドイツの歴史文化の名所で、ライピツィヒ(Leipzig)市西部の最も古い地域である。歴史の洗礼を経て、東ドイツ時代の発展が遅れた過去を捨て、西、東ドイツの統一以来、この古い地域社会は新たに生まれ変わった。

 毎年6月の第2週の週末には、リンデナウ地域の中心に位置する広場で、リンデナウマーケットが開かれ、にぎやかな祭りが催される。この日も、たくさんの商社や協会が参加し、ブースで屋台料理や仮装のパフォーマンス、舞台公演などを催し、祭りの雰囲気を盛り上げた。

 2009年6月14日、例年の賑やかな広場に法輪功修煉者たちが設置したコーナーが現れた。多くの民衆は、遠い東方から伝わってきた功法に惹かれ、法輪功修煉者たちの優美で和やかな功法の実演を観たり、資料をもらって詳しく質問したりした。そして「真・善・忍」を信奉する功法は中国大陸において弾圧され、法輪功修煉者が残虐に迫害されている事実を知り、人々は驚愕した。興味を示した人は、法輪功の書籍を買い「法輪功を学びたい」と話した。

法輪功に興味を示す人々

 祭りの中で一番盛り上がったのは、もちろん子供たちだ。遠いところからブースに飾ったキレイな折り紙の蓮の花を見て、走ってきて「買いたい」と言った。子供達は無料でもらえると聞いてとても喜び「法輪大法は素晴らしい」と書いてあるしおりがついた蓮の花を大切そうに受け取った。

大切に花を受け取る女の子

 今回の祭りで、法輪大法の素晴らしいメッセージを地域社会の人々に伝え、多くの人々から称賛された。人々は「自分たちが住んでいる地域に、法輪功修煉者たちがいてとても良かった」と言った。

 2009年6月22日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/6/16/202830.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/6/19/108418.html