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タイ:法輪功修煉者は 国連難民署で法を伝える(写真)

(明慧日本)2009年6月22日は、世界難民の日である。国連難民署は、6月18日から20日まで、世界各地で記念活動を行った。今年のテーマは「真の人・真の需要」である。6月19日、タイの法輪功修煉者は、要請に応じて国連難民署のバンコク難民センター(BRC)の記念活動に参加して、素晴らしい演目を披露した。

法輪功修煉者の仙女の舞

法輪功の真相写真の展示

 公演が始まる前、法輪功修煉者は手作りの蓮華の花と、扇を記念活動に参加した人々にプレゼントした。現場の至るところに蓮華の花が咲いた。午前10時ごろ、公演が始まり、法輪功修煉者は「仙女の舞」を披露した。穏やかな音楽と優雅な舞踊動作は、現場の観客に喜びを与えた。法輪功修煉者と仙女が蓮華の花の作り方の図案がある「法輪大法はよい」と書かれたスローガンを広げた時、現場の観客から盛大な拍手が送られた。

  「普度」の音楽と法輪大法の解説と共に、修煉者たちが法輪功の煉功動作を始めると、観客の注目を惹いた。人々は法輪功修煉者の持ってきた平和なメッセージと、素晴らしさを感じ取った。音楽が終わると、現場では盛大な拍手が響き渡った。

  続いて、法輪功修煉者は英語で「法は乾坤を正す」を歌った。

  法輪大法の最後の演目は、真相写真の展示で、「あなたのために来た」という音楽と共に、修煉者たちは英語で法輪功の世界での伝播状況と、中国で行われている残酷な迫害について説明した。23枚の真相写真は観客に3つの内容を紹介した。すなわち、法輪大法の素晴らしさと、世界での伝播状況、迫害の真相などを説明した。現場の観客は涙を流した。

  すべての活動の中で、法輪功修煉者は、修煉者の平和な精神的な面を見せ、法輪大法の素晴らしさと、迫害の真相および「真・善・忍」の真理を観客に伝えた。

  2009年6月24日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/6/21/203152.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/6/23/108539.html