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四川省成都市:那シ萍さんは、迫害されて命の危険な状態に晒されている

(明慧日本)2009年4月27日、成都市の法輪功修煉者・那シ萍さんは、法輪功の真相を伝えたことで、四川省成都市の青羊区派出所に連行され、迫害されたために命の危険な状態に晒されている。現在、青羊区新華社区の病院に拘禁されている。

  沈陽の法輪功修煉者・那シ萍さんは、もと、沈陽小北携帯電話市場近くに住んでいた。人柄は大らかで情熱的で明るく、法輪功を修煉してからは、さらに善良で、人助けを喜んでするようになった。かつて不法に1年の労働教養処分となり、沈陽龍山労働教養所に監禁されたことがあり、釈放後、娘と成都に引っ越し、スポーツウェアの専門店を経営していた。

  4月27日、那さんは人民中路一段5号の那さんが経営するスポーツウェア店内で、真相を伝えたことで人に通報された。午後5時頃、青羊派出所の警官が押し入ってきて店を捜索した後に連行された。その際に、『転法輪』一冊、mp4 1個、真相資料などを没収された。そして、5月8日、成都市青羊区の検察院の命令により不法に逮捕された。

  現在、那さんは迫害されて命の危険な状態に晒され、青羊区新華社区の病院に拘禁されている。警察は責任逃れのため、家族との面会をやっと許可した。子供は母親が病院のベッド上で、足には60キロの鉄のチェーンを巻かれ、手にはそれぞれに手錠をはめられ、頭上でベッドに固定されている残酷な状態を目にした。

  国内外の正義ある人は、那シ萍さんに関心を持ち、事情を知っている人は青羊区新華社区の病院の電話番号、ファクス、住所、郵便番号、加害者の名前などの関係情報を提供し、多くの人々に伝えて、同修の救援に対し手を差し伸べよう!!

  2009年6月24日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/6/23/203252.html