■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/06/26/mh270996.html 



カナダ・サスカチュワン州議員:深い震撼と感動(写真)

(明慧日本)2009年4月19日、神韻巡回芸術団はカナダ・サスカチュワン州で初めて公演を行い、たくさんの観客を惹きつけた。サスカチュワン州議員ウォーレン・マクソン氏は、「公演は非常に感動させてくれ、人にパワーを与えてくれる」と語った。華人の観客は、「海外で中国伝統文化を発揚する公演を見られて、誇りに思う」と語った。

 州議員:深い震撼と感動 

カナダ・サスカチュワン州議員ウォーレン・マクソン氏(Warren Michelson)

 同氏は、4月19日に神韻の公演を観た後、「神韻の芸術は正統なもので、『最高の生命から、天国から』の演目は、内面からパワーと平和を感じさせてくれた」と語った。

 「公演は自然の美しさが漂っています。扇子、バックスクリーン、衣装、音楽、すべてをうまく融合させ、すべてが正統な芸術です。どの音楽も、人を感動させてくれ、人の心を打ちます。平和と、美などを振り付け、動作、及び衣装を通して深く感じさせてくれます。いくつかの演目では涙を流しました。とても素晴らしい公演で、人にパワーを与えます」と語った。

 Moose Jaw市市長:素晴らしすぎて、目が回る

Moose Jaw市の市長:デル・マイクベン(Dale Mcbain)氏夫婦と岳母

 デル・マイクベン氏は、サスカチュワン州Moose Jaw市の市長で、テレビで神韻のCMを見たあと、すぐにチケットを買った。19日昼、婦人と岳母と一緒に車で1時間をかけて神韻の初公演を鑑賞に訪れた。 

 同氏は、神韻を観て、「びっくりしてものが言えなくなるくらい素晴らしい」と言った。

 同氏は舞踊「喜迎春」が好きで、「ピンクの扇子は春の訪れとともに、たくさんの花々が開花する様子を描いており、春のイメージを思い浮かべさせてくれた。ここには、まだ雪が積もっていますが、春の息吹を感じさせてくれました」と語った。

 公立学校の校長:神韻は驚きと喜びをもたらした

 現地の公立学校の校長であるトミー氏(Tomyn)は「神韻の色彩は素晴らしく、音楽も非常に心地よい。アーティストたちは、俊敏で生き生きとしている。こんな素晴らしい公演が観られて、心から嬉しく思います」と語った。 

 同氏は、「私は、演目の中の歴史も好きです。たくさんの演目は中国の神話から来たものです。2人の司会者はとてもよく、私たちが演目を理解する一助になります」と語った。

 中国からの移民:神韻は中国文化を演じ、誇りに思う

 中国から移民してきた陳春暁氏は19日に神韻を観た後、「神韻は中国文化の神髄を表現していて、我々の誇りです」と語った。

 「公演の構想は非常によくて、全体のデザインは格別に素晴らしいです。私の娘も観た後、中国古典舞踊を学びたいと言い出しましたよ」と語った。 

 同氏は次のようにも述べた。「海外、特にこんな小さな都市でも公演することは、とてもありがたいことです。西洋人も大好きみたいで、私は西洋人の友達を連れてきました」

 「自分でも歌を歌ったり、踊ったりするのが好きですが、なにか物足りないといつも思っています。こんな素晴らしい神韻の公演は発揚してもらいたいですね」と言った。

 最後に同氏は、たくさんの西洋人も中国文化に興味を示している。彼らにもっと中国文化を理解してもらうために、神韻の意義は重大だと述べた。

 2009年6月26日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/4/21/199416.html

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