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トルコ民衆:人々は「真・善・忍」から反れてはいけない(写真) (明慧日本)今、トルコ各地で巡回で行われている「真・善・忍国際美術展」は、2009年6月の初めにAntakya市で成功裏に終えた。引き続き6月17日から21日まで、当市の有名な観光地Iskenderun地区で5日間開催され、当地の民衆から大歓迎を受けとても好評だった。
今回の美術展はIskenderun地区の政府からの要請で、海岸の黄金地帯に位置している「大衆教育センター」(Public Education Center)のロビーで行われた。開幕式の当日、Iskenderun地区の区長Yusuf H. Civelek博士は、個人名義で大きな花束を贈って祝賀の意を表した。 今回は展示ロビーにプロジェクター(映写機)の設備を設けて、繰り返し法輪功の真相録画を放映した。これは一人一人の参観者が法輪功(ファルンゴン、法輪大法とも呼ばれる)に対していっそう理解を深め、中共の邪悪な本質を認識し、一枚一枚の絵画が表している真の意義を汲み取ることに大きな効果をもたらした。 5日間の開催中、美術展を参観に訪れる人々が絶え間なく続いた。異なる階層の人々は、実際に法輪功修煉者の表現する美しさを感じとり、中国共産党の法輪功への迫害に対してよりよく理解した。人々は中共の暴行を非難し、同時に法輪功への支持も表した。 現代生活サポート協会(Association of Supporting Contemporary Life)のメンバーAyla Sunduvac氏は、美術展を観覧した後「これらの作品は私に大きい感動を与えてくれました。私は法輪大法を理解しており、この美術展を開いていただいた事に非常に感謝しています」と語った。 地質学の研究に携わっているTulay Fahliogullari氏は、美術展を観覧した後、翌日また家族と数人の親友を連れてきて観覧した。彼女はこれらの作品が大好きだと言った。 薬剤師のSerdar Ascioglu氏は、家族と一緒に美術展を観覧した後、伝言板に次のように書いた。「私は法輪大法を知って光栄に思います。人々は『真・善・忍』から反れてはいけません」 2人の中学生Merve YildirimとSukran Sahinさんは伝言板に詩の形式でメッセージを残した。「この上なく素晴らしい絵画、大法は私に新たな生命を与えてくれた」 当地の孤児保護協会(Orphan Protection Association)の会長一行3人は、数回「真・善・忍」美術展を観覧した後、最後に法輪功の五式の功法を習った。 美術展は一部のマスコミの注意を惹いた。当地の新聞社とテレビ局は今回の美術展をインタビューして報道した。 2009年6月28日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/6/27/203506.html) |
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