■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/07/03/mh035439.html 



私たちの学法組

(明慧日本)私たちの学法組は2007年11月に出来ました。最初は甲、丁の2人の同修だけでしたが、その後、乙、丙の同修が入り、4人で週に1日学法を行います。師父の慈悲な加護の下で1年になりました。このグループの中で私たちは大いに得るところがあり、それぞれの修煉を高めました。今日書面を持って皆さんと交流したいと思います。

 毎回学法を行う前に私たちは先ず正念を発し、自分の空間場と周囲の空間場の邪悪を排除します。その後、心を静めて順番で大法の本を読みます。通常、『転法輪』を二講読んで交流し合い、次に次週に行う三つの事を話し合って真相資料を配ります。甲、乙(夫妻)同修は資料提供を担当し、毎週全力で作った真相資料と『明慧週刊』を持って来ます。更に貴重なことは、彼らは私たちに現れた心性上の問題と漏れに対する明慧の関連文章を見せ、全体の向上に大いに役立ちました。

 次に学法組の同修を皆さんに紹介します。

 甲同修は99年に修煉を始めて以来、法をしっかり学び、一歩ずつ着実に歩き、人間の観念が少なく、よく正念や神の念で問題を見ます。彼女の家は小さな家庭資料点で、真相資料のダウンロードと装丁、プリンターの修理、紙やインクの購入はほとんど彼女1人でやりました。冬は制作ルームがとても寒く、彼女はアニメの人物のように厚着をして真相資料を作りました。ある日同修3人は農村に真相資料を配りに行くため、甲同修は数日かけて連続して作成し、それらの資料は多くの地域に配布され、邪悪を震わせ、衆生を救うことに大きな役割を果たしました。

 乙同修も99年に修煉を始めました。彼はサラリーマンで忙しい中で学法の時間を作って私たちと一緒に大法を勉強します。乙同修は学法中、師父と大法を尊敬していつもまっすぐに座り、背を椅子にもたせかけませんでした。ある日丁同修は学法の時に姿勢があまりよくなく、乙同修は笑顔と小さい声で指摘し、それから丁同修はまっすぐ座るようになりました。乙同修は真相を伝えることがよくでき、交流時間に自分の経験や教訓を皆さんによく紹介します。

 丙同修は文字があまり分からず、学法と精進に困難がありますが、彼女は克服しました。私たちは彼女に多く読ませ、間違った字や分からない字を随時に教え、現在、丙同修は順調に読めるようになりました。大法の勉強ができるにつれて彼女の向上は速くなりました。真相資料を配布する以外、毎日午後に真相を伝えに行き、恐怖心がなく、正念で行い、短い言葉で効果がよく得られました。丙同修は師父の加護の下で自分の努力につれ、法を正す過程に付いていき、自分の威徳を確立しました。

 丁同修は学法組の中で一番若い人です。以前は学法が少なく法の中に溶け込まず、人間の観念が多くありましたが、学法組に参加して以来、学法や発正念につれて向上がたくさんできました。問題に対して正念で考え、人間の観念から出るようになりました。彼女は自分の使命と責任が分かるようになり、自分は法のために生まれ、衆生を救うために生き、人間のすべては演劇の俳優と道具で、幕を引いた後は何もないので、執着するものが何もなく、自分を浄化し、大法に同化し、最後に師父に付いて家に戻ることを考えました。同修たちのよい状態は丁同修にも大きな影響を与え、師父は正念ができた丁同修の悪いものをたくさん消されました。現在、丁同修は修煉状態が平穏で、毎日三つの事をスムーズに行い、正々堂々と師父に按排された修煉の道を歩いています。

 これが私たちの学法組です。皆はこの組の中で修煉し、学法の環境を維持し、合格する大法弟子になれるように、史前の大きな願望を実現できるように、師父について円満に家に戻るように共に精進し、向上しています。

  2009年7月3日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/6/13/202666.html

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