七台河市の徐振華さんが述べた「十数年にわたる迫害の事実」
(明慧日本)徐振華さんは黒龍江省七台河市に在住の法輪功修煉者で、1997年から修煉を始め、「真・善・忍」に基づいて自分を律し、心身ともに健康を取り戻した。徐さんは以下ようにこの十年来受けてきた迫害を述べた。
1999年7月20日、邪悪な江沢民ごろつき集団は狂ったように法輪功を迫害し始め、法輪功に罪を着せて陥れた。法輪功を知ってほしい、迫害を停止してもらいたい一心で、中央政府に希望を抱いて多くの法輪功修煉者とともに北京を訪れた。残念ながら北京にたどり着いた私たちを待っていたのは失望で、警官に拘束され、強制的に地元に送り返され、15日間も留置された後釈放された
その後、我が家では落ち着いて生活したことがなく、不法な家宅捜査を受け法輪功の書籍を奪われたり、尾行されたり、連行され洗脳班に送られたりした。いわゆる「敏感日」になると私は会社の保安担当者に拘禁された。ある時、原新風派出所長の李秋波が、会社に拘禁されていた私を派出所まで連行し、派出所で待機していた新興支署の警官は知りたがっていたことを私から聞き出そうとした。向こうの意にそぐわないことを言うと殴る蹴るの暴行をされ、拷問を加えられた。そして。15日間拘留された後釈放された。
2001年12月、フェン鉱派出所長の劉秋冬が部下を連れて、我が家にやってきて不法な家宅捜査をして、私も連行された。私は留置場に閉じ込められていた5日目に食事をしなかったため、劉は私を廊下に引きずりだして、殴打し、地面に倒されたまま室外まで引きずられ、私を犬に咬まそうとして、上着を脱がせ両足を持ち犬小屋まで引きずられて行ったので、背中の皮膚が剥がれた。また私を凍えさせようとして雪の中に埋めた。警官の指示により毎日のように受刑者に虐められ、差別され、脅かされた。このように3カ月以上迫害を受けた私は身体が弱り、治療を受けるため釈放された。
2008年3月、警察、610弁公室の役人らが我が家にやって来て不法な家宅捜査を行い、私は再び連行された。警察署では手錠を掛けられ鉄製の椅子に座らされ、手錠が肉の中に食い込み、その痛さは我慢出来なかった。それでも警官は手錠を緩めようとせず、私は苦痛に耐え切れず意識を失った。気が付くと病院に居て5人の警官に監視されていた。私の身体が弱っていたにも関わらず、翌日、留置場に入れられ14日間を拘留された後、衰弱しきった身体を治療するため、釈放された。
2009年7月4日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/6/19/202972.html)
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