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カナダ・エドモントン:建国記念日に法輪功を紹介(写真)

(明慧日本)2009年7月1日はカナダ建国142周年の記念日で、エドモントン市は州議会ビル前の広場で祝賀活動を行った。多くの人々が、家族と共に広場に来た。エドモントンの法輪功修煉者もここへ集まり、人々に法輪大法(ファルンダーファ、法輪功とも呼ばれる)を紹介し、五式の功法の実演をした。



法輪功修煉者が活動に参加し、人々に法輪大法を紹介

 人々は足を止めて功法の実演を見たり、資料を読んだりした。ある人は、法輪功をどこで学べるかを尋ね、煉功場所を知って喜んだ。ある人は、非常にこの煉功音楽が好きだと話し、静かにかたわらで煉功音楽を聴いた。またある人は、修煉者の紹介を聞いて、法輪功修煉者が中国で不法に監禁され、迫害されて死ぬまでに至り、生きている状態で臓器を摘出されていることについて、こんなに良い功法がなぜ迫害されるのか信じ難いと話した。彼らは帰ってから、中共の邪悪な本質と暴政の歴史を暴露した『九評共産党』を詳細に読みたいと話した。

 中には、法輪功について理解しており、法輪功が中国で受けている残酷な迫害にずっと注目してきたという人もおり、カナダ政府がより多くの法輪功修煉者を救助するよう呼びかけたいと話した。ある華人は、積極的に『九評共産党』を求め、帰ってからしっかりと読みたいと表した。一部の華人はその場で中共の党、団、隊組織から脱退する声明を出し、中国共産党から離脱し、自分のために美しい未来を選択したいと表した。

 法輪功修煉者は、現場でしおり付きの蓮の花を配り、とても人気だった。しおりには「法輪大法はすばらしい、真善忍はすばらしい」と書かれており、人々は非常に大切に受け取った。ある人は去年ももらったが、今でも持っていると話した。

  2009年7月4日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/7/3/203879.html