日本明慧
■印刷版   

大陸からの移民が明慧学生について法輪功を学ぶ(写真)

(明慧日本)2009年6月20、21日、カナダトロントにあるセントラルアイランド(Centre Island)で開催された第21回トロント国際竜船節に、10数万人の観客が訪れた。昨年同様、トロント明慧学校から法輪功小弟子と先生達も、この島で観客に法輪功(ファルンゴン、法輪大法ともいう)を紹介した。

明慧学校の法輪功小弟子が煉功する

法輪功修煉者は観客に真相を説明する

法輪功小弟子の煉功場面は観客を集める

観客は喜んで法輪功の真相資料を受け取る

藍さんは明慧学校の子供たちの後について法輪功を学んでいる

 明慧学校の先生は子供達をつれて芝生の上に「法輪大法好」という横断幕を広げて、音楽の中で5セットの功法の煉功を始めた。観光客は次々と立ち止まって子供達の煉功を観覧し、人々は写真を撮り、資料を読んで、法輪功の真相を聞いた。真相が分かった人々はみな満足した。

 7年前に中国広州からトロントに来ていた藍さんは家族を連れて、隣の友達十数人と一緒にこの島に来ました。彼らが子供達の煉功しているところを見ている間、ほかの人々もみんな立ち止まって長い間見ていた。

 藍さんは子供の親に「私は子供達と一緒に煉功することができますか? こんなに小さい子供にさえできるのなら、私もマスターすることができると思います」と聞いた。「できます」と親たちは答えた。藍さんは子供達にならって一緒に動作を始めた。

 この十数人の縁がある中国人は明慧学校の先生と長い時間話し合って、別れる際、彼らは全員、真相の小冊子を持って行った。そして、来週から近くの煉功場に法輪功を学びに行くことを決めた。

 トロントの弁護士の喬さん(Joel Etienne)は当日、妻と5歳の娘を連れてこの島に来てから、法輪功の小弟子達が煉功しているのに出会った。その時に、「あなた達は本当に良くやりました。こんなに多くの人に法輪功を知らせて、本当にあなた達は喜ばしい。私の娘も子供たちと一緒に煉功したいと言っています」と興奮して言った。

 イタリアからの観光客メアリー(Mary)さんは、家族を連れてこの島に来た。子供達が煉功しているのを見て、ひっきりなしに写真を撮ったり録画したりしていた。「この子供たちは本当に利口です。見てください、彼らがどんなに落ち着いているかを」と、彼女は感嘆した。

 子供の親が彼女に渡した真相資料を見た時、彼女は興奮して「法輪功? 聞いたことがありますが、ただ詳しい情況が分かりません。帰って必ずよく調べてみます」と話した。

 2009年7月7日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/6/24/203368.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/6/26/108608.html