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メリーランド州アナポリス市：初めて天国楽団を迎えた（写真）

（明慧日本）2009年7月4日の夕方、天国楽団はメリーランド州の政府所在地・アナポリス市で、アメリカ独立記念日の祝賀パレードに参加した。天国楽団を迎えるのはアナポリス市では初めてである。

2009年7月4日、メリーランド州アナポリス市のパレードに参加した天国楽団

　天国楽団と腰鼓隊が構成した法輪功チームは当日パレードに参加した54チーム中、最大の規模で、気概に溢れていた。150人によって構成された天国楽団は雄大で堂々として、ギャレット大通り（Amos Garrett Blvd.）を経由し、『法輪大法は素晴らしい』、『法は乾坤を正す』、『法鼓法号は十方を震わす』、『法輪聖王』、『美しいアメリカ』などの曲を沿道の観衆に届けた。主に華僑で構成されたこの天国楽団は、現地の人々の視野を広め、観衆達の拍手喝采を浴びた。

　アナポリス市からワシントンまでは車でせいぜい40分の距離だが、人々はやはり当地のパレードが好きだという。付近の小都市の多くの人々もアナポリス市へパレードを観にやって来る。

　 ブラウンさんは子供達を連れて付近の町からパレードを観に来た。「これは近年私が観た最も素晴らしいパレードです」とブラウンさんは言った。

　 2009年7月8日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2009/7/6/204096.html）
（英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/7/7/108975.html）