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有名カメラマン:色彩豊かで、驚いた(写真)

 (明慧日本)2009年7月5日、神韻巡回芸術団はアルゼンチンのブエノスアイレスで最後の一日の公演で、満員した観客は歓呼の声と拍手の音の中で幕を閉じた。今年は、神韻芸術団の初めてのアルゼンチン公演で、たくさんのアーティスト、デザイナー、音楽家、および各界のエリートが集まった。

 ピアニスト:すべてのディテールが完璧

 若きピアニスト、メルリ氏(Matias Meilih)は神韻を見たあと、全体の芸術表現は完璧で、こころから好きになったと言った。同氏は、「神韻の振り付け、ダンサーたちと観客の交流、司会者の雰囲気、音楽、そしてそれぞれの物語がすべて好きです。神韻は本当に素晴らしいです!すべてのディテールが完璧です。」

若きピアニスト、メルリ氏(Matias Meilih)

 「雪山歓歌」はメルリ氏の一番お気に入り演目で、同氏は嬉しげにこう語っていた。「アーティストたちが平和と平穏を感じました、なぜなら、私はアーティストたちの一つ一つの動きに織り込まれました。」

 まだ神韻を見たことのない人に対して、メルリの夫人は「これは絶対逃してはいけない縁です。これは毎日見れるものではない。神韻の高いレベルは普通の公演と違って、我々に垢抜けの雰囲気を感じさせてくれました。」と呼びかけた。

 知名カメラマン:色鮮やかで、驚いた

 世界有名なカメラマン、ロジェス氏(Ms.Rogers)は友人と一緒に神韻の公演を見た。巧みで完璧である芸術は、彼女を驚かせて、言葉では言い表せないほど関心したという。ロジェス氏はアーティストとして、神韻の演目からの深みを感じている。「私は舞踊のダンサーがとても好きで、彼らの動きはまるで一つのように統一して、興味深い動きばかりでした。」

世界有名なカメラマン、ロジェス氏(Ms.Rogers)

 同氏は、中国舞踊についてこう語っている。「中国舞踊に浸ってました。ダンサーたちは非凡で、舞台の上でまるで翼を生えて飛び舞うように感じました。とてもすばしこくて、ずば抜けていて、とても好きです。」

 また、同氏は「中国の文化は偉大であり、演目は中国精神の神髄、価値観、美学、創造性などをリアルに再現しました。」と絶賛した。

 そして、ダンサーたちの服装についても、「とても気に入りました。きっとたくさん手間をかけましたよね。」と称賛した。

 視覚芸術家:神韻は舞台劇の奇跡

 アルゼンチン視覚芸術家オラシオ・ブストス氏(Horacio Bustos),5日に首都のブエノスアイレス劇場で神韻芸術団の第9場公演を見た後、神韻の舞台芸術は奇跡だと嘆いた。今のところでは中国ではまだ上演できないことを聞いて、オラシオ氏は、「中国の人々の信仰の自由が阻害されて、つまり法輪功がずっと迫害されてきたという事実」については残念な意を示した。

視覚芸術家オラシオ・ブストス氏(Horacio Bustos)

 同氏は、慎重に言葉を吟味した後に、こう語っていた。「アーティストたちが人々に与えたビジョンのよさ以外にも、神韻は人々に大事なメッセージを伝えたと思います、それは、一の精神、魂の奥まで繋がっていて、神韻は人生の旅を物語っています。」

 舞踊教授:中国文化は遠いようで目の前にある

 ブランカ・ロセンタル氏(Blanca Rosental)はラプラタ市古典舞踊学校の名誉教授で、神韻芸術団がブエノスアイレスでの公演は同氏に深い印象を残せた。「これは遥か遠いようで目の前にある文化で、この公演は非常に見るに値し、見せようとしたものは我々と非常に近い存在です。」と公演を見た感想を語った。

ブランカ・ロセンタル氏(右)と友人が一緒に神韻を観賞

 同氏は、舞踊の教師を担任している以外、ラプラタ市の劇場で出演をしている。彼女の職業はより深く神韻を見るバックアップになる。「私は神韻のすべてが好きで、その「大唐鼓史」はとても震撼的で、美しくて素晴らしいです!」

 「服装はとても尊いで、色彩の組み合わせが天から舞い降りたみたいに、本当に素晴らしいです!」と語った。
 
 ロセンタル氏の友人であるホリヤス氏は、車の輸出入ビジネスをしている。公演は彼に深い印象を与えた。ホリヤス氏は「演目はとても綺麗で、来てよかったと思いました。」とコメントした。

 2009年7月9日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/7/6/204102.html