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上海市:法輪功修煉者・李耀華さん母娘が連行され迫害された

(明慧日本)上海市の法輪功修煉者・李耀華さん、張鉄博さん母娘は盧湾区淮海路に在住。6月4日夜に連行され、不法に家宅捜索された。現在2人は不法に1カ月以上、徐匯区留置場に拘禁されている。徐匯支局610弁公室、徐匯区田林新村派出所、盧湾区瑞金二路派出所が事件に参与した。

 李耀華さんは人にやさしく、善良であり、みんなに認められたいい人である。いくつもの重い病気が大法を修煉してから全快した。みんなも大法の素晴らしさを目のあたりにした。それ以後、李さんはずっと真・善・忍に基づいて自分を律し、よりよい人になるよう努力した。

 娘・張軼博さんもいくつもの病気を患っていたが、大法を修煉してから全快し、健康になった。たくさんの法理を理解し、真・善・忍に基づいて自分を律し、道徳水準も向上し、会社では真面目に頑張っていた。

 李 さんの父親は台湾人で、91歳、2年前に大陸に住み始めた。娘と孫たちと共に幸せな晩年を過ごそうと思っていた。娘の心のこもった世話により、年老いた父親は健康になった。しかし、2人は同時に連行され、急に拠り所がなくなり、打撃を受けた父親は、高血圧、心臓病が再発し、視力、聴力も極めて悪くなり、自立した生活ができなくなった。娘も近くにいないし、幸せな家族が中国共産党の迫害により離散させられた。

(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2009年7月9日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/7/8/204168.html