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デンマークの学生：真相を知っていれば、誰もが迫害に反対する（写真） （明慧日本）2009年6月28日、デンマーク・コペンハーゲン市の庁舎広場で、法輪功修煉者は真相パネルを並べて、人々に「真・善・忍」を基本理念とする法輪功と、中国で発生している迫害の真相を紹介した。現地の市民はこのような場面によく慣れている。これらの穏やかな修煉者は、毎週末の休日に、景色の美しい国王公園に来て煉功し、それから、市庁舎の広場、人魚の名所、または別の広場で、人々に中国共産党が法輪功を迫害している真相を伝えている。数年来、晴雨に関わらず中断したことがない。
ポーランドから訪れたある人は、ビデオカメラできめ細かく撮影した。彼は「法輪功修煉者がなぜ民衆に真相を伝えているのかをよく理解できる」と言った。彼は「ポーランドもかつては共産邪党に統治されていたので、共産邪党はどんな事でも仕出かせると知っている」と語った。 3人のアメリカの若者が、真相パネルの説明書きを真剣に読んだ。法輪功修煉者が中国で迫害されている事例を見て、とても驚き「中国で起きている、これらの迫害は本当に恐ろしすぎます！」と言った。最後に、彼らはさらに多くの詳しい情況を知るために、資料を持ち帰った。 コペンハーゲン大学に通っているアメリカの若者は、今まで法輪功を知らなかったが、修煉者から、中共の法輪功に対する迫害はすでに10年になると聞いて非常に驚き、当今の世界でまだこのような事が起きているなんて、まったく不思議なことだと言った。彼は、中国の民衆は中共の迫害をどう見ているのかを知りたいと言った。中共がすべてのメディアを掌握して、民衆に対する洗脳や、騙していることを知ってから、彼は「真相を知っていれば、すべての人がこの非人道的な迫害に反対します」と述べた。 ある中年の華人男性は、法輪功のことを知りたくて、先週すでに修煉者に話しを聞きに来て、長い間話していたが、この日も彼はまたやって来た。彼は共産党が非常に良くないことを知っている。彼は出国してすでに5年になり、多くの国々に行ったことがある。国内にいた時、同級生が法輪功を修煉していたので、中共が法輪功を迫害している情況を少し知っていたが、彼は分からない多くの疑問点があった。それについて、修煉者は1つ1つ丁寧に答えた。 彼は「中共はなぜ法輪功を迫害するのですか？」と訪ねた。修煉者は、当時、中国で法輪功を修煉している人数はすでに1億人を超えていて、中共の党員の人数を上回ったのです。中共の独裁政権は民選の政府ではないので、民衆を恐れていて、こんなに大勢の人々が一緒にいるのを見て、自分の政権に威嚇を感じて、法輪功を迫害し始めたのです。そのうえ、中共は嘘と暴力で統治を維持しているため、多くの「真・善・忍」を信奉する人々を包容できないことが、決定的な要因となったのです。法輪功修煉者は穏やかで理性的で「真・善・忍」を信奉する良い人だが、中国では無残にも迫害されていて、少なくともすでに3千人あまりの人々が迫害により死亡していることが確認されている。 彼は、『九評』を広め、民衆に脱党を勧めているのは「法輪功がもっと多くの人を脱党させて、法輪功の修煉に入らせ、法輪功を強大にさせるためではないのか？」と思っていたという。修煉者は、彼に、まったくそうではない事を説明した。「私達は政治に対していかなる要求もなく、私達が求めているのは、迫害を停止させ、平和な煉功環境を保障できる事のみです。『九評』と脱党を勧めているのは、全てが中国人民の未来のためなのです」 彼は、中共が法輪功を迫害していることは、いかなる道理もないことが分かったので「中共があなたを迫害するのは、きっとあなたに何かよくない事があるからでは？」という疑念が消えた。分かってから、彼はとても嬉しそうに帰って行った。 中共の法輪功迫害はすでに10年も続いている。しかも大量の嘘をつき法輪功に泥を塗ったが、いったん人々が真相を知ると、中共を軽蔑し、すでに修煉に入った人もいるのだ。ある中国のおばあさんがここにやって来た。修煉者は彼女に法輪功の真相を伝え、『九評』とその他の資料を渡したが、それでも彼女はまだ満足しなかった。なぜなら、法輪功を修煉したくて、煉功ビデオが欲しかったのだという。 当日の天気はとても熱かったが、法輪功修煉者の心理状態はとても正しく、彼らは、さらに多くの人々に真相を理解してもらえれば、辛くてもうれしいと話した。 2009年7月10日 （中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2009/6/30/203737p.html） （英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/7/4/108830.html） |
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