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サンティアゴ:法輪功修煉者はパレードに参加して歓迎を受けた(写真)

(明慧日本)2009年7月4日はアメリカ建国233周年の記念日で、各地で多種多様な祝賀活動が開かれた。カリフォルニア・サンティアゴの法輪功修煉者も招きに応じて、6月27日に行われたオーシャンサイド市のパレード、7月4日に行われたミラメサ・パレードとRanchoベルナルド・パレードに参加し、法輪大法の美しさを数万人のサンティアゴ民衆にもたらした。




カリフォルニア・サンティアゴの法輪功修煉者はアメリカ独立記念日パレードに参加した

 オーシャンサイド市はサンティアゴ地区第三の大都市で、近年来人口の増加が速い都市でもある。パレードの責任者はわざわざサンティアゴ法輪大法学会に招待を申し入れ、法輪功修煉者は再び当市の独立記念日パレードへの参加の知らせを受け取ったとき、非常に喜んで繰り返して「良かった」と話した。

 横断幕、太鼓隊、花飾り車と仙女隊で構成された法輪功修煉者団体は三つのパレードに参加した。「法輪大法」と「真善忍」の横断幕のあでやかさは人々の目を奪い、太鼓隊は足並みが揃い、気勢が雄壮で、色とりどりに飾った車の上で、法輪功修煉者は緩やかで美しい五通りの功法を実演した。

 サンティアゴの法輪大法修煉者の太鼓隊は2003年に組織し設立された。近年来、サンティアゴの祭りや記念日などの活動で活躍しながら、当地の民衆に活気に満ちた実演と、喜ばしい雰囲気をもたらした。

 今年のパレードチームには特別な横断幕があり、上には「サンティアゴ法輪大法学会は、誇りをもって地区に『神韻公演』を届けます」と書いてあった。サンティアゴ法輪大法学会が引き受けて、来たる2009年年末にサンティアゴで神韻公演が開催される。

 Mira MesaとRancho Bernardoパレードの時、当地の民衆は喜んで法輪大法の真相資料を受け取り、積極的に手を出してチラシを要求した人もいた。

 法輪大法修煉者の優雅な振舞いと穏やかな表情は現場の数万人民衆の心を動かした。人々はアメリカ国旗を振り回しながら、「法輪大法は良い」の音楽に従って拍手をしながら歓迎した。途中で多くの人は、この美しい画面をカメラに残し、「真善忍」の種を心に植えた。

2009年7月13日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/7/8/204200.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/7/11/109080.html