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ミズーリ州サンピーター市は法輪大法を表彰する(写真)

(明慧日本)中国共産党による法輪功迫害はすでに10年が経った。法輪功修煉者は、持続的に平和で理性的な反迫害活動を行い、ますます多くの人々が真相を分かり、法輪功を支持し、中国共産党の暴行を譴責するようになった。

  迫害10周年に際して、米ミズーリ州のいくつかの都市は、表彰あるいは議案の形で、法輪功を支持し、中国政府の法輪功への迫害を譴責した。

  サンピーター市は表彰令を頒布して、2009年7月13日から18日を当市の「法輪大法の週」と決めた。下記は、表彰状の訳文である。

  ミズーリ洲サンピーター市
  表彰

  法輪大法(法輪功)は、中国古代文化に由来する性命双修の高い次元の修煉方法で、1992年2月から、李洪志氏によって伝えられた。

  法輪大法は、「真・善・忍」を趣旨としている。

  法輪大法修煉者は、日常生活の中で、よい人になるように努力している。

  法輪大法は、心身の健康に有益で、その深い法理は世界の数百万人の盛大な歓迎を受けている。

  法輪大法は政治に参加せず、会員制でなく、活動は無料で公開している。

  人々の心身の健康を向上させ、世界中に迅速に伝えられたにもかかわらず、中国政府によって禁止され、修煉者は中国で権利を奪われ、拷問を受けている。

  法輪大法は積極的に人々の生活の向上を提唱している。

  以上に鑑みて私、サンピーター市長は、2009年7月13日から18日を「サンピーター市法輪大法の週」と命名する。

  私は、2009年7月9日にサインし、ミズーリ州サンピーター市の印鑑を押印する。

  サンピーター市長のサイン


 2009年7月15日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/7/14/204530.html