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章丘市の趙鳳英さん、呂有芝さんは連行され迫害された

(明慧日本)山東省章丘市の法輪功修煉者・趙鳳英さん、呂有芝さんは2009年5月27日に白雲湖郷で真相を伝えていた時に悪辣な警官に連行され、派出所で殴られて済南市留置場に移送された。その後2人は不法に労働教養を科され、体調が崩れたため釈放された。

 2009年5月27日に趙鳳英さん、呂有芝さんは白雲湖郷で民衆に法輪功の真相を伝えたため真相を知らない人に告発され、白雲湖派出所の警官・史法金に楊北村で見つけられた。趙鳳英さんは逮捕され、呂有芝さんは真相を伝えたが無視された。最後に2人は白雲湖派出所に連行された。

 派出所で2人は真相を伝えたが殴られた。30代の警官は趙鳳英さんの髪を引っ張って地面にぶつけた。もう1人はたえず趙鳳英さんの顔を叩いた。悪辣な警官・彭广行は皮靴で呂有芝さんの顔を叩き、髪を引っ張り足で呂有芝さんの腕、足を蹴った。そのため呂有芝さんの髪がたくさんぬけ落ち、体も腫れた。

 5月28日に2人は済南市留置場に移送された時に白雲湖派出所の警官にこれは于保謙の命令だから、彼は市公安局であなたたちを待っていると言われた。留置場に拘禁された期間に2人の傷跡も記録された。趙鳳英さんはずっと吐き、頭が痛かった。

 6月27日に2人は労働教養所に移送されたが呂有芝さんは健康診断が不合格のため家に返された。趙鳳英さんも労働教養所に拘禁され、各種の病気を患っていて、治療も効かなかった、命の危険もあるため、10数日間後に家に返された。趙鳳英さんは派出所に取り上げられたものを返すように求めたが于保謙が持っているから、返すかどうか彼が決めると言われた。

  2009年7月16日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/7/14/204506.html