日本明慧
■印刷版   

セントルイス市民:迫害を制止するために座禅したい(写真)

(明慧日本)2009年7月11日と12日、米国ミズーリ州のセントルイス市は、14日のアメリカ野球リーグを見に来た人々でにぎやかになった。

市中心の古い裁判所の前で、法輪功修煉者は、「7.20」の記念活動を行い、社会各層の人々に中国共産党による10年間の法輪功迫害を暴露した。

セントルイスの古い裁判所の前で座禅している法輪功修煉者

セントルイスの古い裁判所は地元で有名な自由の象徴である

法輪功修煉者の真相を聞いている人たち

迫害された法輪功修煉者のために祈るアフリカ系米国人

法輪功を学んでいるPatrickさん、Johnさん、後から来た男性

PatrickさんとJohnさんは、活動の終わりまで参加した

活動が終わる前、母(前列の右一)と3人の子供も燭光の下で、追悼会に参加した

古い裁判所はセントルイス市の重要な象徴であり、いろいろな歴史の事件を経験した。1847年と1850年に発生した黒人奴隷のDred Scott氏が人身の自由を求めた案件を通じて、この裁判所は世界に名を知られた。その案件は、アメリカ南北戦争の導火線となり、南北戦争を通じて、黒人奴隷制度が廃止され、黒人は自由を獲得した。

法輪功修煉者らがこの裁判所を選択したのは、行き来する人々の法輪功迫害に対する注意を集めるためだった。1999年7月20日から現在に至るまで、迫害はすでに10年間続いた。信仰の自由は人類の普遍的な価値観であるが、中国では未だに「真・善・忍」を信仰するため、不法に拘留されたり自由を失ったり命を失ったりする人がいる。

法輪功修煉者らは「百万分の座禅ー中国の法輪功迫害を制止する!」と書かれた横断幕を立ち上げ、数人の修煉者が静かに座禅した。その光景は、にぎやかな街で格別に人々の注目を集めた。

裁判所前は車両が絶えず、赤信号になる時、車を運転する人々はみんな裁判所前の光景を注目した。彼らはより多くの情報を得るために、修煉者からパンフレットを受け取った。緑信号に変わった後も止まったままでパンフレットを待っている車さえあった。

裁判所の向こうは芝生と東屋および噴水で構成された公園であり、巨大な野球模型が立ち上げられて、リーグの季節であることを教えていた。人々はここで写真を取ったり遊んだり野球を見たりする。

法輪功修煉者らは、ここでパンフレットを配り、中国で発生している迫害を述べた。たくさんの人たちが足を留めて修煉者の話を聞き、サインして中国共産党に対する譴責を表明した。

あるインド系のアメリカ人は、最初は修煉者のMartinさんが配っているパンフレットにあまり興味を持っていなかった。しかし、しばらくして戻ってきた彼は、Martinさんに「あるエネルギーが街から伝わってくる」と興奮して話した。

原因は、座禅している修煉者たちであった。仏のふるさとからきた彼は、座禅と修行に見慣れている。今度、彼は初めに法輪功のエネルギー場を感じた。彼は積極的にパンフレットを受け取った。

数分の座禅で法輪功の反迫害を支持できるという話を聞いて、たくさんの人が修煉者といっしょに座禅して黙々と自分の気持ちを伝えた。

あるアフリカ系のアメリカ人は、法輪功修煉者といっしょに座禅を始めた。彼は、修煉者にこの建築物の特殊な意味を分かっているのか聞いた。「YES」という答えを聞いた後、彼は「あなたたちはよい場所を選びました。ここで信仰の自由のために呼びかけることは、正しいことです。信仰の自由に対するどんな迫害も譴責されるべきです。あなたたちを支持します」と話した。

ポールという若者は、野球競技場で働いている。野球が始まる前、彼は座禅する現場に来た。数分しかなかったが、彼は非常に強いエネルギー場を感じた。

数人の若者が修煉者のビルさんの前に来て、この活動に参加したいと表明し、幼い男児を含め、6人が座禅に参加した。数分しかなかったが、彼らは平和を感じた。

身なりのよいリサさんは、微笑みながらパンフレットを配っている修煉者の前に来た。彼女は、心理精神療法を学んでいるが、各種の異なる精神と心霊の修行に興味を持っているという。彼はずっと前から法輪功の名を聞き、法輪功に接触しようとしていた。

今日、リサさんは夫といっしょにレストランで食事をした。そのレストランは法輪功修煉者が座禅するところからあまり遠くない。レストランを出た後、何らかの力が彼女をここまで連れてきた。法輪功の横断幕を見た瞬間、彼女は興奮した。

リサさんのある友人も精神面の者に興味を持っているので、彼女は二つのパンフレットを受け取った。付近の公園に煉功スポットがあるのを聞いて、彼女は非常に喜んでいた。立ち去る時、彼女は夫がレストランで彼女を待っているため、座禅には参加できないが、週末には必ず煉功を学びにいくと話した。

12日の活動は燭光の下で、迫害で亡くなった法輪功修煉者を悼む方式で終了した。その前に、ウィスコンシン州から来たPatrickさんとJohnさんは、野球リーグを観戦するためセントルイスにきた。彼らは、初めて法輪功の真相を聞き、初めて煉功を学び、初めに座禅をした。不思議なことは、2人はその場で双盤(結跏趺坐)ができた。彼らは残って修煉者といっしょに燭光の下で、迫害で亡くなった法輪功修煉者を悼む活動に参加した。彼らは、意外な収穫を得たと思い、家に帰ったら必ず地元の修煉者を訪ねるつもりであった。

活動が終了する前、3人の子供をつれた母親が来て、修煉者といっしょに座禅した。修煉者は、彼女に燭光活動の意味を説明した。彼らは、この特殊な時間に自分の誠意を尽くしたいと話した。修煉者は、母親に、煉功場を教えてあげた。彼女は、喜んで必ず行くと話した。

法輪功修煉者の話によると、7月20日にも、市中心で中国共産党の迫害を譴責する活動を行う予定である。

2009年7月17日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/7/15/204600.html