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オーストラリア・メルボルン：中国の三退ブームを声援　（写真）

（明慧日本）2009年6月27日、メルボルン市の中心部の広場で、勢いもすさまじい天国楽団の演奏に伴って、5600万人が中国共産党組織から離脱した勇士を声援する集会が開かれた。今回の集会は、オーストラリア・メルボルン脱党支援センターの主催により開催され、多くの旅人と市民が足を止めて注目した。

　

多くの民衆は足を止めて集会に聞き入った

前オリンピックの水泳選手・ベーカーさんの挨拶

拷問の模擬実演により法輪功の迫害を暴露

迫害停止を呼びかける横断幕

天国楽団の演奏場面

民衆が真相展示パネルを真剣に見ている

中共組織からの離脱を声援する署名

中共組織からの離脱を声援する署名を待つ長蛇の列

脱党集会は多くの民衆を惹きつけ、真相を理解した人々は自ら署名をして、三退（共産党、青年団、少先隊の3つである）を声援し、法輪功に対する迫害停止の呼びかけに尽力した。

　 女子学生・ホダンさん（Hodan）（16）は「法輪功の話を聞いたことがあります。中共は法輪功修煉者から臓器を摘出することを知っています。本当に怖いことですね」と話した。

　 22年前にパリから移住してきたアブダ氏（Abdul）は、「中共組織から離脱した5600万人の勇士を応援します。共産党はとても邪悪であることを私はよく知っています。ソ連の人々は共産党に『ノー』と意思を表明したのだから、中国人もそうすべきです」と話した。

　 中国大陸からやって来た陳さんは、感慨深く述べた。「 邪悪な中共は憎しみの種を撒いてきた。そろそろ爆発の時期です」

　 中国四川省からやって来た留学生は、真相が分かりその場で「三退」した。

　 2009年7月17日


（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2009/6/30/203719.html）
（英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/7/2/108780.html）