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埼玉県で歓迎された「真・善・忍」美術展(写真)

(明慧日本)三ヶ月にわたて埼玉県内各地で行なわれる「真・善・忍」国際美術展は、2009年7月10から12日まで、埼玉県川口市の総合文化センターで開催された。鑑賞客が絶えず、地元の川口市の市民だけではなく、他の県から来た人もいた。最終日には、夜9時までに訪れる人がいた。

 

「真・善・忍」国際美術展は、鑑賞客が絶えなかった

たくさんの日本人は何度か美術展を見に来た。ある日本人の老人は、続けて三日間、毎日美術展を見に来ていた。たくさんの中国人は、美術展を見た後、スタッフに「『転法輪』はありますか? 中国での価格は非常に高いです。買うのが難しいです」と聞いた。

 美術展の開かれた翌日の夜8時頃、ある中国人がスタッフに20万円のお金を渡しながら「これは私の心です。受け取ってください。美術展のために使ってください。私のある親戚は、法輪功を修煉したため、三年の懲役に処され、馬三家に拘留されています」と話した。

 美術展を見て、その場で三退を表明する人もいた。

 たくさんの人が、自分の好きな作品の前で写真を撮った。ある留学生は続けて二日間美術展を鑑賞し、立ち去る前、『孤児の涙』という作品の購入を申し出た。

 
続けて二日間美術展を見に来た留学生

ある日本人は、美術展を見た後、「私は中国共産党をよく分かっています。中国共産党は、百姓に対する迫害を止めたことがありません」と話した。彼は自分の住所を残して、修煉者に、大法書籍の『洪吟』を自宅に郵送するよう求めた。

 2009年7月17日


(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/7/16/204661.html