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米国ワシントンDC法輪大法法会、盛大に開催(写真)

(明慧日本) 2009年7月18日、年に一度の米国ワシントンDC法輪大法修煉体験交流会は、ワシントンDCのコンスチテューション・ホール(Constitution Hall)で盛大に開催された。世界各地からの法輪功修煉者3千人余りが参加した。

 午後5時、尊敬なる師父がご臨場され、約40分の説法を行われた。そして、大法弟子の皆さんに、如何なることに対しても内に向かって探し、慈悲をもって衆生を済度するよう励まされた。
 
 
尊敬なる師父がご臨場

法会の会場

法会には、17人の中国人および西洋人修煉者たちは、法を学び、心性を向上し、真相を伝え、衆生を済度する中での修煉体験を発表した。修煉者たちは自分が法を実証する大法の仕事の中で、いかに内に向かって探し、自分を修めて、協力し合って圓容する事および今の法を正す情勢の下でいかに広範囲に衆生を済度するかについて話した。

 体験談の中で、数人の修煉者は自分が神韻公演の宣伝活動に当たる修煉体験を話した。ワシントンDCの大法弟子は、皆一丸になり、協力し合って13000枚のチケットをほぼ完売したため、その間にDCの主流社会で神韻公演が不可欠な話題になったことを述べた。

 シアトルの楊さん(女性)は、2002年に長春の法輪功修煉者が真相を有線テレビに割り込んで放送した後に、自分も励まされて国内に電話をかけて真相を伝え、7年間、毎日4時間続けた。そして、電話をする中でいろいろ体験があり、最初は罵られて侮辱を堪えるだけだったが、徐々に平然と動じないようになり、さらに歓喜心と顕示心などを修めてなくしたことについて交流した。

 ベルギーの楊さん(男性)は、フランスの衛星会社が中共からの圧力を受けて新唐人の放送を中止した後に、ヨッローパの修煉者たちは全体一致となって広範囲に欧州議会へ真相を伝えた体験談を発表した。

 法会は午後6時、成功裏に閉幕した。

 2009年7月19日


(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2009/7/19/204860.html