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「迫害をやめて」パレードで呼びかける子供たち(写真)

(明慧日本)2009年7月17日、各地から集まった約2500人の法輪功学習者はワシントンDCでパレードを行い、人々に中国共産党の法輪功に対する迫害を制止するよう呼びかけた。隊列の中には、横断幕を持って、親と一緒に歩く子供たちの姿も見かけた。彼らも修煉している。記者は彼らの中の数人を取材した。

パレードに参加した子供たち

真ん中がカレンちゃん、左がティムくん

9歳のカレン(Karen)ちゃんはカナダ東海岸の都市ハリファックス(Halifax)市から来た。彼女は「私が4歳の時、お母さんが煉功を教えてくれたの。お母さん、おばあちゃん、おじいさんが法を読んでくれるのよ。法輪功を始めてから、体が元気になって、毎日が楽しい」と語った。

カレンちゃんと一緒にパレードに参加したティム(Tim)くんは9歳、男の子だがとても恥ずかしがって、カレンちゃんに勧められて話してくれた。「ぼくのお母さんとお父さんは2人とも修煉しているよ。ぼくもう5年修煉していて、座禅が大好き」

10歳のトビー(Tovy)くんはニュージャージーから来た。彼は「ぼくは法輪功が好きです。修煉してから半年、友達とけんかしなくなり、人を罵らなくなりました」

10歳のジェシカ(Jessica)ちゃんはアトランタから来た。記者は彼女に、法輪功を学んでどれくらいかと聞いたら、彼女はこう答えた。「私は生まれてから修煉を始めました。私は今煉功することもできます。法輪功を修煉してからの私は、怒ることはしません。活動があるとき、両親は私と妹を連れて参加します」

肖貫律くんはミシガン州から来た。小さいのに彼は少し道士の風格をもっている。彼は「ぼくはもう10年も修煉しています。自分で煉功ができて、ほぼ毎回両親と一緒に真相を伝える活動に参加します」と話した。記者が彼に、修煉の感想を聞くと、彼は次のように答えた。「時には、私は『善』ができます。他の人が私を罵る時、私はかえって『ありがとうございます』と言います。他の人が本当に私の悪口を言っている時に、私は落ち着いて、言い返さないで、時には長い間『忍』 ができるます。他の人が私のことを笑っても、私は怒らないで、我慢できます」

銭慧欣ちゃんはニューヨークから来た7歳の女の子。両親は二人とも修煉していて、彼女は時々明慧学校にも行っている。彼女は「私は法輪功が大好き。法輪功は真・善・忍だよ」と話した。

2009年7月19日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/7/20/204805.html