■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/07/19/mh200756.html 



南京市:陳剛さんは迫害され、半身不随になった

南京市:陳剛さんは迫害され、半身不随になった

 (明慧日本)江蘇省南京市の法輪功修煉者・陳剛さん(36)は健康でやさしい若い男性。しかし、中共政権の公検法の人に強制連行されて迫害され、下半身不随になり、見た目はまるで50歳ぐらいにみえる。

 2009年7月10日の午後、裁判所は中共政権の関係者の指示のもとで不法に陳さんに3年6カ月の実刑を言い渡し、続けて拘禁し迫害している。

 法律を踏みにじる中共当局の法廷で、陳さんは大きな声で「法輪功は邪教組織ではない。共産党に迫害されている。私は法輪功を煉功するのは良い人になるためです。判決に反対する」と声明した。法廷は陳さんが陳さんの父親と話す事を許さず、言うことを聞かなければ法廷を追い出そうとした上、判決書で「あなた(陳剛)に高齢の父とあなたの体調を考慮し、3年6カ月の軽い刑を言い渡す」と恥知らずに書いた。

 2008年の初め、陳さんが仕事中(当時は体が健康だった)に、南京市公安刑事・蘇建華、周軍、白下区国家保安局大隊・黄水成、潘曉忠、コミュニティの人・陳など合計8人がグルになり、陳さんを強制連行した。正式な手続きと証拠もない状況下で彼らは家宅捜査し、家をめちゃくちゃに荒らした。黄水成は陳さんのすでに亡くなった祖母が残した預金通帳2冊、祖母の金のイヤリング、金の指輪を奪い取ろうとしたが、陳さんの父が気付いて、奪い返そうとして、「これも息子が法輪功を修煉する罪の証拠ですか?」と問い詰めると、黄水成は何も言えず、奪わなかった。

 陳さんの家にいるのはただ高齢の父親だけで、他に親戚はいない。陳さんは不法に南京市白下区留置場に1年半拘禁されている。中風(脳出血後に起こる。体のまひ)、記憶喪失、下半身不随など、病気だらけになり、黒ずんで痩せ細っている状態になるまで迫害された。拘禁中、陳さんは数えきれないほどの苦しみを受け、虐げられ、体は迫害されて極度に衰弱し、足を引きずって歩くようになった。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2009年7月19日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/7/16/204645.html

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