大法修煉の功能を持って邪悪を制圧 文/山東省の大法弟子 宇明
(明慧日本)先日私の地区で2人の同修が連行されました。最初にその情報を知った同修が直ちに発正念をして連行された同修を加持し、同時に悪辣な警官の大法弟子への迫害を制止しようとしました。この同修は私の家に来て、同修と連絡して発正念のことを伝えた際に、たくさんの同修がある程度の恐怖心を抱えていると私に話しました。
師父は、「いかなる恐怖心であろうとも、それ自体、まさにあなたが圓満成就できないところの関であって」(『精進要旨二』「大法(ダーファ)は堅(けん)固(ご)にして破壊不可能である」) 「恐れの心は、人々に間違ったことをさせることができ、人々に機縁を失わせることもできます。恐れの心は、人間が神に向かっていくときの至難の関です」(『至難の関から抜け出す』)と説いておられます。
ならば、我々はなぜこの恐れの心をなくすことができないのでしょうか? 師父がおられて、法があり、何を恐れる必要がありますか? その恐れの心は完全になくさねばならない人心と執着です。大法弟子の使命は師に従って法を正すこと、自分をしっかり修煉して衆生を済度することであり、師父に教えられた道をしっかり歩むべきです。
2009年7月19日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/7/10/204288.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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