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タイ:迫害制止を求め集会、パレード(写真)

(明慧日本)7.20の法輪功迫害10年に当たり、タイの法輪功修煉者は首都のバンコクで集会を行い、国際社会にこの迫害を制止するよう呼びかけた。

 








7月17日午後、タイの法輪功修煉者たちはバンコクのロイヤル公園に集まり、10年にも及ぶ迫害を制止することを呼びかける集会を行い、中国大陸から脱出した修煉者が、自分自身の経歴を通じて中共の法輪功への残虐な迫害を証言した。

 集会の後に、迫害制止を呼びかけるパレードを行い、法輪大法の音楽を流しながら、「法輪大法は素晴らしい」、「世界は真善忍が必要」、「中共を解体してこそ迫害を停止させることができる」などの横断幕を掲げて行進した。ほかに、各種の看板や、不法に迫害されて亡くなった人の写真を手に持ち、中共の凶暴を暴露した。パレードはたくさんの人を引き付け、一部の通行車両も窓から真相資料を受け取った。

 夜、法輪功修煉者たちはキャンドル追悼活動を行い、荘厳な場面を通じて、正義と良知を呼びかけた。

  2009年7月20日


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/7/20/204879.html